抗議と暴動略奪

思想や主張を「抗議」としてアピール活動することは、内容の如何によらず尊重するべき事で、それはいいと思うのですが。
それが誰かに暴行を加えたり、商店や工場を襲い略奪や破壊をするなんてことは法治国家として許される行為ではありません。
それは完全に犯罪行為ですから、厳重に取り締まり、逮捕し、補償させる必要があると思います。
なぜその違いが判らないのか、不思議です。
もし判っていて敢えて犯罪行為を犯しているとすれば恐ろしいことだと思います。
それを扇動し、マインドコントロールしている組織があるとすれば、それは人民の敵であり、敵国よりももっと恐ろしい存在なのです。
どうかそこのところに早く気付いて欲しいと願います。

半身浴読書

まるちゃんとみっちゃんがオフ会へ行って一人の夜、のんびりと浴室で読書をしてました。
半身浴と言いたいけども、浴槽に腰掛ける段差がないのでへりに腰を掛けた状態の足浴なんです、それでも３０分も読書していたらポカポカと全身が熱くなるから不思議です。

今夜読了した宮本輝氏の「骸骨ビルの庭」いいわ。