まさかのリタイヤ

スパ、モンツァとハミルトンにポールｔｏウインを決められ、歯が立たなかったフェラーリ、ステージはアジアのシンガポールに移り、フリー走行から精彩を欠くメルセデス勢に対し、レッドブルと共に絶好調で、予選でも前に立つことができ、今回は巻き返せると鼻息が荒くなっていました。
ところがスタート直前に雨が降り、トラブルの予感がする中、ベッテル、フェルスタッペン、ライコネンの上位３台がクラッシュしてしまいました。
被害を最小限に完走する目標だったハミルトンは、ごっつぁん優勝、しかもライバルはノーポイントのおまけつきで、まったく残念なレースになってしまいました。


※画像はＦ１のオフィシャルサイトより