駄菓子屋のおばあちゃん

私は仕事先で稀に行く病院があるのですが、その病院へ薬だけを貰いに行くと
受付のおばちゃんが先生の診察を受けて下さいと言います。

特に具合が悪い訳でもなく、いつも飲んでいる薬がほしいだけで診察を受けると
病院代も高くつくし本当は嫌です。

実際先生に会っても"今日はどうしたの？"と聞かれ、薬がほしい旨を話すと
わざわざ診察にこなくても良いのにと言う雰囲気の話をされます。
だから医者でもない受付のおばちゃんは嫌いです

数ヶ月前その病院へ行った時に健康診断を勧められました。
結果は、あと５kgほど痩せた方が良いとのこと・・・
空腹に慣れること・・・とか
仕事で思うように食事が取れないことがありますが空腹には慣れないです。
あまりひもじい思いをすると精神的に良くないです。
空腹の時はギャル曽根ちゃんみたいに沢山食べたくなります。

だから当分その病院へは行けません・・・と言うかもう行きません。
今度からは、いつも行っている近くの行きつけの病院だけにしようと思います。

私が小学校のころ行っていた駄菓子屋のおばあちゃんが言っていたことを
思いだしました。
今考えると駄菓子屋のおばあちゃんは、食事制限になったのだと思うのですが
食べたいものを我慢して長生きする位なら、好きなものを沢山食べて長生き
しない方が良い、私は食べるんだと言ってました。

私もそのおばあちゃん位の年齢ならば、同じ事を言うかもしれません。
でも、自分がそのおばあちゃん位の年齢になった時にも好きなものをたくさん
食べれる様に、今は病院の先生の言う通り空腹に慣れる？努力をしてみようかと
思います。


ひとつ思いついたのは、５kg体重を落とすのが目標ならば１０kg落として
５kg分たくさん食べる・・・なんてのは駄目なのかな？