こんにちは~!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!
今日は友人が預かっているハムスターについて、書いていきます!
私は自分で飼った事は無かったのですが、友人が長期出張に行くとかで、しばらくハムスター預かってます。
何度も書いてる通り、私は容姿がヤクザだの鬼だの男梅だの言われることもあって、ハムスターと戯れる姿を見られると「似合わね~」って言われます(泣)
ただ、預かった動物は責任持って面倒を見ようと思ったので、飼うためのノウハウを色々調べてみました。
1.ハムスターの種類と傾向
まず、一概にハムスターと言っても、色んな種類があり、代表的なのを上げて行くと、下記のようなものがあります。
◆ゴールデンハムスター
「ハム太郎」でおなじみの一般的なハムスター。人懐っこくペットとして一番人気。メジャーな種類の中では大型の種類となる。
◆ロボスキーハムスター
かなり小型で、人に懐かない。ただ、愛らしい見た目から、観賞のために飼っている人多し。ハムスターの中では珍しく多頭飼い出来る種類
(ハムスターは通常縄張り意識が強く、多頭飼いは出来ない)
◆ジャガリアンハムスター
友人が飼ってるタイプ。小型で人懐っこい。多頭飼いは個体によっては可能。
その愛らしさと飼いやすさから、ゴールデンハムスターに次く人気を誇るハムスター。
エサやゲージは友人が用意してくれたのですが、直接世話をするのは私なので、まずは、預かったハムスターのアクティブ(メス)とネムネム(オス)との信頼関係を築く事から始めないといけません。
2.ハムスターとの愉快な日々
もちろん、最初は大変です。ハムスターは環境が変わると慣れるのに1週間は掛かるので、それまでは、触るのはもちろん、ゲージのメンテのためにゲージに手を突っ込む事も気を付けなきゃいけません。
アクティブは比較的私にすぐに慣れ、私の顔を見るとゲージから出ようとするくらいになったのですが、ネムネムが中々慣れず、下手に手を近づけよう物なら、血まみれになるほど手を嚙まれます。
(ハムスターの歯の貫通力は凄まじいです。)
しかも、隙あらばゲージを脱走するので、捕まえるのも一苦労です。
(ハムスターは本能的に狭い場所に入るので、その時は出てくるまで待つしかない)
ほんと、色々と苦労しました。
3.努力の結果
私の文字通り血のにじむほどの努力の結果、今は2匹は私にベタ慣れしており、手を近づけると、自分から登ってきます。
しかも、手に乗るだけではなく、そのまま腕を伝って背中まで乗って来るので、毎回落ちないか心配になります。
(私の背中は筋肉質で広いので、乗り甲斐があるんでしょう)
ちなみに、見た目はアクティブもネムネムも見分けが付きませんが、行動を見ると私はすぐに見分けが着くくらい、私も2匹を理解することができました。
次回は、具体的に2匹と信頼関係を築くためにどんな努力をしたか、書いていきます!
今日は以上です!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!