こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は何度も膵炎になって気が付いた事を書いていきます。
今回は実体験を含めた考察的な内容も書いていきます!
膵炎になって症状が進行すると不思議なもので、腹痛や食欲の減退だけでは無く、メンタルにも影響して来ます。
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普段何気なく感じるような幸せの感覚が無くなって、全てが無機質に感じるんですよね。
世の中の何にも興味を持てないような、あんまり感じたくない感覚が襲ってきます。
やられているのは消化器官で脳は関係ないはずなのに不思議です。
そこで退院後に調べてみましたが、おそらく膵液で腸がやられているのが原因なのでは無いかという結論に至りました。
(あくまで私の考察ですが)
何故なら腸は第二の脳とも言える器官で他の臓器は脳の命令で動いているのに対して、腸だけは脳の指令とは関係無しに動きます。
なおかつ、幸せをつかさどる神経伝達物質である「セロトニン」「ドーパミン」は腸で作られているそうです。
なので、膵液で腸がダメージを負うと「セロトニン」「ドーパミン」の分泌にも異常が出るんですよね。
(だから、上記のような幸せを感じないといった現象が起きたものと思われます)
最近は「腸活」なんて言われているように、腸の健康は心の健康にも繋がるとよ~~~く学びましたので、膵炎以外にも消化器官は大事にしたいですね!
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※参考サイト
https://www.nutrilite.jp/magazine/lifestyle/content89.html
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!