こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は私生活での今だからこそ笑えるトラブルの日記を書いていきます!
ある日、仕事が終わりお気楽に帰宅したときのことです。
家のポストを開けた瞬間、私は凍りつきました。
なんとそこには税金の督促状が!
見に覚えの無い督促状を慌てて確認すると、どうも以前払った税金の督促状が何故か来ていました。
その税金はワケあって私がコンビニ払いにしてもらったものですが、どうも払ったことが未確認状態になってしまったようです。
コンビニ払いしたのも数ヶ月前だったことと、税金のシステムは強固に作られているので油断して領収書をどこかにやってしまったこともあって、不安になりながら地元の税務署に電話しました。
そして調べてもらった結果はSEの私には納得するものでした。
ようは対応番号がコンビニ払いと、納税の案件で違うものだったようで。
システム的な話をすると、データには紐付けという概念が存在していて、今回であれば対応番号から納税の案件とコンビニ払いが違うデータベースに登録されていたとしても、関連するものとしてデータを引き出すことが出来ます。
しかしこれは対応番号を同じにする必要があり、今回は対応番号が違ったため支払っても該当の納税の案件とは違うものとしてみなされて、支払ったことになってなかったんですよね・・・。
ようは、対応番号の登録を別々に登録した対応者のヒューマンエラーですね。
結局は支払いが確認出来たことで無事に解決しましたが、もう少しで解決が難しくなるところでした。
今回学んだことは2つ
①どんな強固で優秀なシステムも扱うのは人間なのでヒューマンエラーによるトラブルは回避出来ない
②お金を扱ったら領収書は必ず受け取り、分かりやすい場所に保管すること。
問題をおこすのは人であり、解決するのもまた人である。
みなさんも気をつけてくださいね!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!