こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
みなさんは、海賊と言えばどんな姿を思い浮かべますか?
大体は黒ひげを生やして三角帽子をかぶり、カットラスとフリントロック式の拳銃で武装した眼帯男ではないでしょうか?
(もしくは片手がフックになっている)
まぁ、最近は麦わら帽子の全身ゴム人間で声はドラゴンボールのクリリンと同じ声を思い浮かべる人も多いですが、それは置いといて…。
今回はそんな海賊のトレードマークの1つ眼帯を何故着けるかについて説明していきます。
もちろん諸説は色々あります。
個人的に多い設定としては片目を損傷(場合によっては喪失)してるとか、単にお洒落とか、片目を解放する事で真の力を引き出されるとかですね。
最後の1つはともかく上記2つは現実的にあったと思いますがそれだけではありません。
実は片目の光を遮断することにより暗闇に片目を常に慣らすためという理由もあるんですよね。
目は暗い所に慣れるのに30分は掛かります。
今と違って船室の明かりもスイッチ一つという訳には行きません。
それに敵船を襲撃する時、船内の明かりが都合よくわかり易い場所にあるはずもありません。
命がけの活動を行う事が多い海賊にとって、素早く状況に適応する事は重要課題なんですよね。
なので、明るい場所でも暗い場所でも視覚を確保出来るのはとても重要になります。
そうなると、素早く視界を適応出来るように眼帯を着けて慣らしておくのはとても合理的ですよね。
言われてみると理解出来ますが、今までほんとうに気付かなかったですね。
こんな感じで、普段目にしているもので実は意味があるものを見つけたら紹介していきますね!
※参考サイト ダイヤモンドオンライン 「片目を隠すのはワケがある…「海賊」の眼帯に秘められた凄い戦闘テクニック」
https://diamond.jp/articles/-/295745
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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