こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は2023年の8月のある日、私に襲い掛かった恐怖の話をしていきます。
※恐怖とか言ってますが、ホラー要素はありません。
その日は久しぶりにボドゲカフェに行って遅くなった時の話。
日が沈んでも湿度の高い中、汗だくになりながらようやく家にたどり着いたのですが、玄関の近くに夏の風物詩の存在を確認しました。
その夏の風物詩とはセミなのですが、セミが玄関の前でひっくり返っていたのですよね。
なので、玄関を空けるためにはセミを退けなきゃいけません。
ですがひっくり返ったセミはまだ生きてるケースがあって、その場合は急に動き出すので凄くびっくりするのですよね。
私以外にもそんなセミの行動にびっくりした人は多いらしく、ひっくり返ったセミが生きているかどうかの見分け方を「セミファイナルの見分け方」とかいうケースもあるみたいです。
ちなみに見分け方ですが足が開いていれば生きており、閉じていれば力尽きているそうです。
なので、近寄って確認してみたのですが足は閉じているようで安心してどけようとしたその時!!
「ジジジジジジジジ!!!」
とけたたましい声でセミが鳴き始めたのですよね。
本当にびっくりして腰を抜かすかと思いました…。
(私は大きな音が苦手なのもあるので)
結局自分が入れるギリギリで扉開けて箒でセミを移動させましたが、本当に心臓に悪いですね…。
前に入院した時に三途の川を渡りかけましたが、こんなことでまた三途の川に行くのはゴメンだと思えた夏の1日でした。
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます