こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は退院祝いに友人と見にいった映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」について書いていきます。
ドクター・ストレンジは数あるマーベルの映画の1つで、今回は2作目となります。
ちなみに原作であるアメコミのマーベルに詳しい先輩曰く、原作ではドクター・ストレンジは最強クラスのキャラで無敵の能力を持っているそうです。
ただし映画版では、他のマーベルキャラに比べてそこまで強いキャラでもないです。
(前作ではスパイダーマンに負けています。)
さて、今作の感想ですが他の作品に比べて表現が怖いですね。
マーベル作品は多くが明るくてキャラクターの亡くなる描写もマイルドだったりしますが、今回は容赦なくあります。
なので前作までのノリで見ようと思ったら面食らう可能性があります。
あと今作でも細かいファンサービスは健在で「X-メン」を見てる人なら「おお!」と思うシーンがあったり、「エイジ・オブ・ウルトロン」を見てる人ならニヤってしてしまうシーンがあります。
そして見所としては一連の事件を通して学んだことを主人公が今作のヒロインに伝えているシーンが個人的には一番好きでした。
全体の感想としては、マーベル映画はどうしても前作までの作品を見ていないと分からない部分が多いのでシリーズ向けファン向けではあれど、十分に面白い作品でした。
どうしても前作の「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」がスパイダーマンの最高の集大成だったので、評価のハードルが上がってしまった事を実感する作品でもありましたね。
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
※ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
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