入院中に聞いた話 高脂血症もタイプによってアプローチが違いました♪♪

こんにちは〜！チーム株式会社の緒川修（おがわおさむ）です！！

今日は入院中に専門医の方から聞いた話を書いていきます！

私が膵炎を繰り返す要因として、高脂血症であることが前から指摘はされていました。

(高脂血症とは体の脂質が異常に高くなること)

ですが、同じ高脂血症でも脂質が高くなりやすくなるポイントが違うらしく、先生曰く全部で5つのタイプがあるそうです。

中でも1型と5型の人は、取り込んだ脂質を分解できずに体にため込んでしまうらしく、中性脂肪の値が異常な数値を示すらしいです。

当初は私も中性脂肪の値から1型と5型と思われていましたが、どうも違うようで4型のタイプらしいです。

この4型の人は糖質(炭水化物)を分解する際に中性脂肪が跳ねあがるらしいです。

今まで脂質が上がりやすいと言われてた油分だけ気をつけていましたが、実際は炭水化物が天敵だったんですね。

ちなみに型によっては油がダメだったりタンパク質がダメだったりするケースもあるみたいです。

(マッチョを目指す私としては、タンパク質がダメはキツかったので助かりました)

体質は人によって異なるので、自分に最適な対応を見つけるのって凄く大事だと実感しました！

今日は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます！