こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は、前回の記事の続きです。
※前回の記事のURL
文系からSE(システムエンジニア)になる強みを書いていきます。
但し、今回も私個人の感想が強めになりますが、ご了承下さい。
私が考える、文系からSEになる強みは、ズバリ下記2点です!
①初めてゆえに素直に学べる、②ITを分からない人の気持ちが理解できる、ということです。
①初めてゆえに素直に学べる
前回の日記でも少し触れましたが、大学や専門学校でシステム系の事を勉強していたとしても、それは仕事で使うものとは全然違います。
しかし、ちゃんと勉強しているだけに、どうしても学生時代についたクセが抜けなくて苦労することがあります。
逆に文系の人はゼロから学ぶので、素直に学べるのですよね。
②ITを分からない人の気持ちが理解できる
自分自身分からない状態から学んでいるので、そんな人の気持ちが分かるということですね。
特にITに触れ始めた最初の頃は、情報系の人の常識が文系の人は初めての経験になるので、分からなくて苦労するらしいです。
ただ、そういった常識の違いを経験してきているからこそ、同じ状況になった人の気持ちが分かるので、OJTなどで後輩を育てる時にその経験が生きるそうです。
確かに、分からないで苦労した人の気持ちが分かるのは、同じように分からないで苦労した経験のある人だけですからね。
友人が「分からない、出来ないはチャンスだよ」と言っていましたが、その意味の根源はこういう所にあるのだと思います。
さて、以上が私が感じる文系の人がSEになる時の強みです。
物事は解釈次第で、不利が有利になっていくと言えます。
文系でSEになりたい人は是非参考にしてみてください!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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