こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は新海誠さんの新作である「すずめの戸締り」のレビューを書いていきます。
※今回は、極力ネタバレしないようにしていきますが、多少のネタバレはあるので、ご容赦ください。
まず、全体の感想としてはテンポがとても良いのですよね!
予告版では悲しげなテーマソングと共に映像が流れるので、今回は全体的にシリアスな展開で進むのかと思っていましたが全然違います。
(今回は3.11の東日本大震災が大きなテーマになっていますので、それもあって重たい空気がずっと流れるイメージがありました。)
開始早々クライマックスのような展開をしたかと思えば、ドタバタコメディのような笑えるシーンがあったりと、見ていて飽きないのですよね。
ですが、一番の見所は、ヒロインのすずめが物語の随所で登場人物たちと暖かい絆を結んでいくことです。
物語は明るくも、すずめは凄く苦労しているのが分かる内容になっているので、彼女を手助けしてくれる登場人物たちの絆は見ていて暖かい気持ちになります。
その絆を結んだからこそ、全てが終わった後のエンドロールで流れるシーンが感動するのですよね!
みなさんも、すずめの戸締りは、色んな形で楽しめる作品なので、是非見てみてください!
また、機会があればネタバレありの日記も書いていこうと思います!
今日は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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