こんにちは〜!チーム株式会社の緒川修(おがわおさむ)です!!
今日は実話を元に作られた映画「20歳のソウル」を見たレビューを書いていきます!
※今回の日記はネタばれを含みます!ご注意を
この映画は市立船橋高校在学中に「市船ソウル」という応援歌を作曲し、20歳という若さで癌によりこの世を去った浅野大義さんのお話です。
この作品は、自分がどんな状態にあっても、志を通して生きる事の大切さを教えてくれました。
この作品は浅野さんが市立船橋高校在学中に恩師の方から、状況に関わらず自分がどうしたいかを決めて生きる事を学ぶ前半部と、卒業後に癌が発病して辛い人生を送りながらも市立船橋高校の後輩たちのために最後まで作曲を続ける後半部に分かれます。
後半で浅野さんは何度も再発する癌の前に自分の運命を嘆くようなシーンがありますが、それでも志を貫いたことには本当に敬意を表します。
この映画のテーマは、物事には必ず終わりが来るので、今この時を全力で生きるべきだ!ということです。そのテーマが浅野さんの青春や闘病を通して描かれています。
この話は私にとって共感することが多く、浅野さんほど命に関わることではないですが、急性膵炎を繰り返しやすい体質なので繰り返す病気の恐ろしさは痛いほど分かります。
また膵炎の影響は場合によっては命に関わるものがあるので、本当に他人事ではありません。
だからこそ私自身、今この瞬間を悔いがないように生きなきゃいけないと心に誓いました。
みなさんも、学びが多く感動できる映画なので、是非観てみてください!
※映画公式HP
※船橋市映画紹介ページ
今日は以上です
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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