誰かのために…

小野寺一路 「父上、やっとご報告できます。
父上の長年の願い、この行軍録に則った通りのやり方で、江戸参府を成し遂げました。
私目一人では、到底やり遂げられませんでした。
殿がいらして、よき仲間たちがいて、私を信じ待ってくれている人がいて、命を懸けてくれる者がいて、そして生き方こそ違えど、お家を強く思う方がいることを知って、私一人で歩める道などないと分かりました。
生きるとは、誰かと出逢い、誰かの力を借り、誰かのために力を尽くすこと。そのことをこの行軍録に書き加えとうございます。
いずれ、私の後に続くであろう誰かのために…。」

(ドラマ“一路”より抜粋)

瑛太の弟さんが主役。
瑛太は好きになれないのに何故か弟は好きだなぁ…

現代人は自分の人生ばかり大事で、自分大好きで辟易するが、時代劇の人たちは家や身分に縛られ、運命に翻弄されながら、それでも必死な生きざまが美しい。

19歳で大役を無事に遂げる一路。
一所懸命
命懸けでできぬことなどあるものか。

三日月夜

三日月の美しい夜

何度言っても深夜に来る困った人がいて、前夜のダメージ抜けきれず、20時過ぎてのゲリラ営業でしたが、ナギサウィークでもあるしやってみたら、思いがけずこんな時間になりました。

たくさん笑ったね！(*´ω｀*)

ウェディングメモリアルブックお届けありがとう！

みんな幸せになって嬉しい…実感する夜