言い訳尽くしの無駄な時間

月曜日からほんわかなスタート。
楽しく飲んだね。4～5年振りの人も来たぞ。

お客さん皆さん帰られて、何となくテレビ見ていた。

20代の恋愛を引きずって、40過ぎても結婚できないと言う男性。
コメンテーターによれば

“それは失恋ではないかもしれない。女性は時間(若さ)がもったいないので、結婚する気がなければ身を引いたのではないかと…”

男性なのに分かってるね。
子供つくるのにも年齢の限界はあるし、無理なら他を当たりたい。私も経験があるのでよくわかる。女はDNAに支配されている。
嫌いで別れたことは未だにない。

感傷的になって自分を慰めるのも構わないが、いつまでもやってんのはみっともない。美しくない。

自分にとって、愉しい、利益がある、癒される、
何かないのにそばにはいない。

結婚は全ての幸せの形ではないが、したいのに出来ないのには必ず理由がある。

何一つ自信がない人はお金貯めて十月祭にいらっしゃい。その分だけ話し相手になってやるから。
(つーか、どこの飲み屋もそんなもんだ)

さて、お片付け~f(^_^;

下北沢うしとら二号店七周年

下北沢うしとら一号店さんは10周年。
二号店は十月祭と同い年です！
一号店ともどもお祝いに行ってきました！
オーナーの丑さん寅さんお二人の姿はなかったけど、スタッフの中野くんがいたので！ゴチって乾杯！

困ったお客さん出身の彼もすっかり大人になりました。これからもよろしくね！
(前月十月祭にて、六本木アントンビーのたこちゃんと)


一号店はすぐ隣なのでそっちにも行ってみたよ。

伊勢角の赤味噌ピザと結果5パイントくらい飲んだかな？

これだけ賑わう店内で、誰の顔も分からない。
逆に気を遣わないのは楽ではある。
昔は行けば必ず知り合いがいた。
知らない人さえ私を知っていた。
それほどこの世界は狭かった。
マニアだけのものだった。
裾野を広げたいと思って我々努力してきて、結果驚くほどクラフトビールの名前は広まった。

この時期あっちもこっちもビール特集。
先日の美容院でもそんなのばっか。

これも

買ってみたHANAKO

知ってる店はもちろんたくさん載っているが、知らない店だらけ。
うちより全然後から出来て、もう十なん店舗ある店もあるそうだ。
そんな新店舗でちょっと修行したと言う人がまた違う店舗を出すと言う何とユーか…。
焼き畑入れ食いやりたい放題。
コンセプト勝ち。
もうここまで来ると、“あそこには行ってないから行かなくちゃ！”みたいな情熱は私には全くない。
そのやり逃げ感覚で、うちに来てもらうのも嬉しくはない。

私は人が好きなんです。
酒を理由に一緒に話したいのです。
必要最低限の収入があれば、一日に５人も来れば(しょっちゅう割るけどさ)いいのです。私が自由に幸せ感じてればいいのです。
勘違いしないで、一緒にしないで欲しいわけ。

ブームに乗っかるのが大好きな日本人。
願わくばその情熱よ永遠に！
どこの店も続けられますように！(お前が言うなって)f(^_^;