儲かってる店はいーねー

昨夜は少し早めに片付けちゃいました。
今週は全然ダメです。

予想通りだし全然気にしてないんだけど
言われたくないから一応ね…
盛り上がってる写真のイメージが強いのか、私のイメージが常に人に囲まれているからなのか？

「儲かってる店はいーねー」

って言われるんです。
来たことない人、あまり来ない人に限ってそうです。

んーなーわーけーねーだーろーーーー！！( ￣▽￣)

どこも厳しいんですよ。
瞬間的な混みや、ちょっとした画像を垣間見ただけで言わんといてください。
そして暇だからといって楽なわけではないのがこの仕事。

同業の皆さん、お疲れさまです。
頑張りましょ！(^-^)/

女性の社会進出(夫婦編)

(仕事で遅くなった妻)
夫 「いい加減にしてくれよ。こっちはさぁ付き合い断って、お迎え行って、風呂まで入れてやったんだぞ。」

妻 「おまけに散らかしてもくれましたぁ~。」

夫 「何だよ！その言い方。」

妻 「いいですねぇ～男は。当たり前のことしてもしてやったって言えるんですから。」

夫 「当たり前？
なぁ、俺が協力するの当たり前だと思ってんの？」

妻 「そこまでは言ってないけど。私はいつもやってることよ。」

夫 「母親と父親は違うだろ？」

妻 「それ言われたら黙るしかないよね。」

夫 「…………」

(ドラマ“営業部長吉良奈津子”より抜粋)

その昔、 「家にありては父に従い、嫁しては夫に従い、夫死しては子に従う」の「三従」に、女は従うべきで、過去・現在・未来の三界(仏教用語から引用されてます)、どこにも安住の場はない、とされていました。
もうそんなこと言ったら時代錯誤も甚だしいと言われてしまいます。

しかし現在の働く女性は、男性はもちろん同性である女性にも、一番そばにいる夫にも理解されがたい難しい立場にあります。
三者に安住の地はなしです。

いつの世も、女は苦痛を伴って生きる生き物なのです。

「女はいいよな」
「いーでしょー！」

バカみたいにお気楽に！着飾って！
せめて形だけでも美しく咲きましょうよね！(^-^)/

女性の社会進出(女性編)

独身女性派遣社員 「イラッとするのよね。
仕事も家庭も子供も、何もかも手に入れようとする女…。
私ならお給料や仕事の楽しさより、好きな人の子供を大切に育てるけどなぁ～。」

(ドラマ“営業部長吉良奈津子”より抜粋)

そうそう！
女も女の敵なの知ってた？

このドラマの中に出てくるベビーシッターが微妙な立ち位置なんですね。

お母さんの置き手紙

冷蔵庫には手作りのハンバーグ

見つけた名刺。
「部長さん…偉いんだ」
その言葉の裏の心理は？

そして手作りハンバーグは出さず

持ち帰ってホームレスにあげると言う…

一話だけでは分からないが、このシッターが子持ちの女性に何らかの妬みがあるのは間違いない。

SNSやblogの子供自慢、男性以上にイラッときてる(もっと深いものも)女性は多いんだよ。

成人女性は年齢でなく、生活パターンと状況、レベルが似てないと分かり合えないのです。
私は子供ができないから、若い頃は年賀状の子供の写真不快だったもの。
妊婦さんもね…
心から祝福できるまでに時間がかかりました。

かく言う私のことだって妬んでる人多いんじゃない？楽しそうに見えるだろうから。

でもね、もしあなたが同性の女性をそう思ったなら“必死な見栄”だと思えばいいんだ。
仕事だって
恋愛だって
子供だって
頑張っても思った通りにならないんだもん！

情報過多の今の世の中
相手が発信する情報に振り回されず、受け止めて取捨選択する力は大事です。

女性の社会進出(男性編)

上司 「会社は、子供を産んだ女性を積極的に受け入れているが、腹の底じゃ不満を抱いてる者も少なくない。何年も休んだ人間と、毎日汗かいてる自分達を一緒にしないでくれって。
特にクリエイティブは常に新しいアイデアが求められる。下も育ってるしな。
(中略)
吉良、何故お前が営業部長に任命されたか分かるか？」

吉良 「…………」

上司 「アピールだよ。」

吉良 「アピール？」

上司 「育児休暇明けの君を管理職に据えれば、女性の活躍に熱心な企業として、いいアピールになるって訳だよ。」

吉良 「私の売りは…子持ちの40女…。
(ため息)つまり、お飾りと言うわけですか。」

(ドラマ“営業部長吉良奈津子”より抜粋)

そうですねぇ～
育休明けに限らず女性は“お飾り”です。
特別視される対象です。
仕事ができれば“女のくせに…”
使えなければ“だから女は…”

今回の都知事選、小池百合子さんが出てますねぇ～
どうなるんでしょうねぇ～