飛騨高山スタウト

十月祭潜在サポーターの皆さんこんばんは！

スイーツは苦手だけど、ハーゲンダッツの新製品は必ずチェックする私です。

先ずは今週末。
土曜はもとバイトちゃんとお客さんの結婚式。
日曜は町田のバー対抗フットサル大会。
で、通常営業はやりません。(定休日だけどね)

ビールでは、飛騨高山麦酒からヴァイツェンとスタウト入荷してます。

ここのヴァイツェンは鉄板ですね！
濃いヴァイツェンは甘くて苦手な私でもマースでスッキリいただけます。(私が仕入れるIPAもかなりライトな物ばかりです)
それと…
お気づきの方いないと思いますが、私は夏にスタウトを入れません。
モルトのロースト感で言うと代わりにダークラガーかシュバルツを入れています。
スタウトでも、アッサリした飲み口のものしか入れません。
日本の夏でもぬるめのビールが好きな私にはまったりし過ぎなのです。
水だしコーヒーとココアくらい違います。
数あるブルワリーの中でも、自分なりのしっかりした解釈があって、中でも飛騨高山のコックリしたスタウトは冬季に入れたいのです。度数は変わらないのですが薫り高さと余韻がハンパないのです。

しかもあまり温度を下げずに円やかにいただくのがベストです。
アイスクリーム持ってきた方へはフロートにもしてあげます。(最高です)

同じように、皆様も“苦手だな”と思ったら、飲む季節や飲み方、グラスの形状、温度を変えて改めて飲んでみてください。
十月祭のように、一人一人のお好みやその日の気分に合わせて、お客様に出せる店はそうありません。
合わないビールを飲まされて、そのビール自体を嫌になってしまわないでください。
そして、イベントで出される氷冷極寒のビールをプラカップで飲んでばかりいても、成長はないですよ。あれはそのビールへの入り口だと思って、改めてビアバーで飲んでみましょう！

できれば十月祭で…(´O｀)°

久々にビール語ったやっちでした。(^_^;)