やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

町田のバー対抗フットサル大会2017秋の陣

2017-11-06 17:50:58 | 日記
十月祭潜在サポーターの皆さんこんにちは!
三連休は何されてました?

昨日は、“町田駅付近に所在する飲食店対抗フットサル大会“があって、チーム十月祭も闘ってきましたo(^o^)o

その弐

いつもの十月祭待機場。

フットサルの大会とは思えない程の酒ばかりのスポンサー。

開会式にて!

スポンサードしてくれた酒屋の川田屋さん。サッカーやってたんですね~
ありがとうございました!

今回の幹事さんたち

第一試合は昨年優勝のファニービートさん…初っぱなからマジスカ( TДT)

閉会式

全体写真です。

その弐

恒例の幹事決めは男気ジャンケン!(^-^)/


前日はもとバイトちゃんと可愛がってきたお客さんの男の子の結婚式に参列してました。

泣きすぎて目が腫れてるわ、セルフ二次会で夜中まで飲みすぎてしんどいわで体調はイマイチでしたが、朝からビールの買い出し頑張りましたよ!

14チーム中、上位ではないですが、本当に全試合拮抗しまして、シュート数も多く、ディフェンスも堅かったです。
点差もほぼなかったのは立派だったと思います。

そしてまたもやうちからMVP出ました!

二度目ですがMREちゃんです。おめでとうございます!\(^o^)/

いつものように十月祭で打ち上げ

変顔バージョン!(^-^)/

パワーアップ!o(^o^)o
変顔し過ぎてコンタクト外れた手前右のKK…

その後ジョイントしたこともあるTEEZZで二次会でした。

選手の皆様、サポートしてくれた方々、応援に来てくれた方々、ありがとうございました!

選手の方が助っ人で呼んでくれたお二人も健闘してくれましたよ!今後もよい関係が築けそうです。
lineメンバーにも入ってもらいましたので、今回の試合に限らず、お誘いしたいと思ってます。
男女一名ずつ。
KEDちゃんとKNG(通称“バイト”)です。

AYN君が今回はカメラ班として頑張ってくれたんですが、それは後程追加します。

次はよそのチームも誘ってバーベキューフットサルやりたいなと思っています。

理想はいろんなチーム混ぜて何度かマッチング後、ラストにチーム対抗戦です。

私がやりたいのは“親睦”なので、皆で楽しく、仲良く、怪我なく遊びましょう!
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母への謝辞

2017-11-06 15:34:05 | 日記
おとわ(井伊直虎) 「母上、端から見て己がどう映るか私には分かりませぬが、私はこの身の上を不幸だと思うた事は一度もございませぬ。
望まぬ道を歩まされた事などございませぬし、むしろ今となっては、この身の上になっていなければ知らずに終わっていたことが山のようにあったかと…。
もし私に兄や弟がいて、どこぞの殿方に嫁ぎ、館の奥で過ごしておったならば、恐らく百姓たちは“ただ米を運んで来る者”と思うておったでしょう。
ならず者たちは“世の中を乱す悪党”、商人たちは“銭ばかりを追い求める卑しき者”、乗っ取りを企む家老は“敵”…。
浅はかな私の事ですからきっとそんな考えしか持てなかったかと…。
女だてらに後見となり、つまづくことも哀しいこともたくさんありました。
なれど、己で頭をぶつけたからこそ、得られる喜びも多くございました。
私は幸せにございますよ。
母上!
母上のたった一人の娘に生まれ、この歳まで叱られ、支えられ、慈しまれ、母上の優しさを独り占めして参りました。
これほどの果報者はそうそうおりますまい。
母上、私を一人娘に生んでくださって、
この人生をお与え下さり、かたじけのう存じます。

祐椿尼(母) 「ずーっと案じていたいですね。
ずーっとずーっと…
そなたの身を…。」

直虎 「………お願いします。」

※ 祐椿尼(ゆうちんに)…財前直見

(大河ドラマ“おんな城主直虎”より抜粋)

ストーリー的には、 祐椿尼この後すぐ亡くなられています。

武家の一人娘。訳あって10で出家させられ。帰俗して女だてらに家督を継ぎ城主となったおとわ(直虎)。
幼い頃から周囲に翻弄され、女としての幸せと言えるものは何もなく、夫も子もいない。

あるのは数々のしがらみばかり…。

もとは許嫁だった男性は、別の女性と婚姻し、その息子である虎松の後見人でもあり、別な女性とのその娘まで実子として育てている。

その母としては申し訳なく思うことは多いだろう。

タイムリーに、可愛がってきた二人の結婚式に参列してきたので、新郎や新婦がご両親へ謝辞を述べるのを聞いたばかり。
そう言う“場”と言うのは身近であればあるほど言ってないもので、どちらも涙ぐんでいました。

嬉しいものですよね~( ;∀;)

私自身も、ラスト新郎に名指しで謝辞をもらいました。

もちろん再度、再再度、号泣ですわ…( TДT)

私の場合、自分で選んだのでおとわと同じではないけれど、普通の女性とは異なった世界を見てきました。

最初の離婚ですべて失い、バイトだけでは家賃を払うことも厳しい、食べるものもろくにない時期も越えて、頑張ってきました。

お金を借りようと銀行に行っても、たかが10万貸してもらえませんでした。
結局、消費者金融のドアを恐る恐る開けました。

誰にも頼ること出来ませんでした。

昼の仕事以外に夜も働きたくて迷っていた時、助けてくれたのは以前行ったこともあるクラブのママでした。
彼女は知り合いの店を紹介してくれたんです。
本当に金銭的に助かりました。

水商売なんて私には無理だと思っていました。
長い間馴染めず、そこのママにも叱られてばかり。深夜に帰宅しては泣いてました。
飼っていた犬だけが慰めてくれました。

それでも仕方なくやってみたら今まで見ていた世界観が180度変わりました。
(申し訳ないけれど)下に見ていたこの世界の人たちは、優しくて義理人情に固く情に厚いです。

味方だと思っていた銀行より、怖がっていた消費者金融。
何でも話せる友人だと思っていた人たちより、下に見ていた水商売の人。

本当に自分を助けてくれるものは意外なところにありました。

親の加護のもと、塾や習い事の数々、高校から海外にも行かせてもらい、他人から見たらお嬢様大学まで行かせてもらい、高慢な私に見えていなかったもの、本当に美しいもの苦労重ねて見えてきました。

そして、どんな人に対しても優しく寛容になったと思います。

こんな歴史があるなんて今の私を見て想像できますか?

母への謝辞…
私もちゃんと言えてるのかな。

素人が歳を取っても水商売やってこれたのは、そこそこの見た目、与えられた教養と知識、何より負けない心と忍耐強さが大きいと思います。

感謝の気持ちは伝えないとね!(^_^;)



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下らぬ!

2017-11-06 14:54:08 | 日記
※井伊万千代 「井伊のものであったものを井伊が取り戻して何が悪い!」

※井伊直虎 「…………………。
分かった。では、そなたがここを取り戻したとしよう。取り戻したとして何かここでしたいことでもあるのか?」

万千代 「……………。」

直虎 「ないのならば、“祖先の土地を取り戻した井伊の万千代はすごい!さすがじゃ!”そう誉められたいだけと言うことじゃが、そう思うてよいのか?」

万千代 「そう思うて何が悪い!」

直虎 「悪うはないが、下らぬ!」

万千代 「武家とはそう言うものであろうが。力を尽くして戦い、力の証しとして土地を治めていく。」

直虎 「そうして同じように力を示そうとする者に土地を奪われるわけか。」

万千代 「………。」

直虎 「下らぬ!」

(大河ドラマ“おんな城主直虎”より抜粋)
※井伊直虎…柴咲コウ
井伊万千代…菅田将輝

幼き頃に自分が継ぐべき家督を奪われた井伊万千代(幼名:井伊虎松)が、苦労して仕官して、手柄をたて、褒美に領地を返してもらえるかもらえないかを養母のおとわ(井伊直虎)とディスカッションするシーンです。

いかにも男性が言いそうな台詞ですね。理詰めで返す言葉を失ってますね。

子供を産んで育てる本能のある女性には、見方が全く違います。

”どう見られるか?“でなく“どうであるか?”が大事だってこと。
その土地を誰が治めるかが大事なのでなく、そこに住む民にとってどうするのが賢明か。
“形“ばかりでなく“実“なのだと直虎は言いたいのです。

どれだけお客さんが入ってるとか
どれだけ売り上げがあるとか
どれだけ社員がいるとか
どれだけ店舗があるとか

そんなことではありません。

店主は幸せか?
お客様の将来まで幸せにできるか?

私にはそれが全てです。

時代劇も現代にも通ずるものは大いにあると思います。
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酒の味

2017-11-06 11:48:49 | 日記
※飯山 晴之 「おまえ…、酒飲んで来ただろ?」

※宮沢 大地 「すいません…、でもすっかり覚めてるんで…。」

飯山 「旨くなかったろ…。」

大地 「………。」

飯山 「何かから逃げ出してる酒は不味いんでぃ。」

大地 「………。」

飯山 「俺も、長いことそうだったからな…。
さっさとコイツを完成させて、旨い酒飲み行くぞ!」

大地 「………。」

飯山 「取り敢えずは、これで我慢だ。」


※ 飯山 晴之 …寺尾聰
宮沢 大地… 山﨑賢人
(ドラマ“陸王”より抜粋)

就活が困難な(主人公の息子)大地と、自分の会社を一度つぶしたことのある飯山が、深夜の工場で語るシーン。

池井戸 潤…
ヤバイねぇ~

遊興に使ったわけでもないのに我々経営者には借金がつきもの。
経営状態に関わらず、賃料、光熱費や人件費はかさむばかり。
仕事上必要な投資や減価償却に多額のお金が必要。
しかし経営状態が悪いと銀行は少額でも惜しむんだよね…。
以前観た“半沢直樹”でも、“銀行は晴れの日に傘を差し出し雨の日に取り上げる”って言ってたな。

お勤めの時は給料日ってあったし、ボーナスもあったから、それをあてにしてちょっと無理した買い物できた。

会社には同じ立場の同僚や先輩後輩がいて、気晴らしの飲み会もあった。
愚痴も言えた。

今やストレス解消法を全て断たれたな…

毎度泣いてしまう。( TДT)

今日も元気もらいました!
頑張ろ!
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happy wedding !

2017-11-06 11:47:27 | 日記




























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