やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

なにわ再開へ!

2017-11-10 11:57:06 | 日記
私のblogの読者の多くは、長い間、陰から私の行動を眺めている人が多いようだ。

こんなに暇な店の店主のblogなのに
無駄に数だけは…(^_^;)

だったら一度はここで目にしたか、行ってみたかしたんじゃないかな?
この名前。

その“なにわ”ついに再開の目処がついたみたいです。年末年始の繁忙期までになんとかしたいって。

二日前の夕方、出勤前に店の前通りかかったら看板に電気が点いていました。
「消し忘れか?」
奴に電話してやろうかなぁと思って、確認のために店の前へ…

あら?店主がトンカンやってるじゃないですか。(この人改装が趣味なんです)

もう二年近く放置されてたかなぁ?
ついにやる気出して再改装。
オープンしてから(足湯バーにもしてた)何度も激しい改築してますけど、どうやら最初の最初に戻すみたいです。

正確に言えば、最初の形のバージョンアップ。ちっちゃい二階ができてました。(畳いれるんですと)

で、「頑張れよ!」と出勤したわけですが、昨夜早めに閉めたので気になって寄ってみたら案の定やってたんで、ホットコーヒーと豚まん差し入れてきました。(私はワンカップ)

その昔、私がここに連れてきたお客さんのアメフラシもちょうど来ていて久しぶりにたくさん話したよ。
この店には本当にたくさんのお客さん連れてきたけど、いつの間にやらこっちに居ついちゃったのね。

そう言うこと気にする人居るけれど
気まずいのか無視する人も居るけど。
私は全然構わないんだ。
そんなこと。

居たい人と居たい所にいたらいい。

寂しいのなんて最初だけ。
誰も憎んでない。気にもしてない。
だって私、会わないと忘れちゃう。
そばに居てくれる人が大事なんだもの。

「いつオープンなの?」

聞くんじゃねーぞ!( ̄^ ̄)
野暮だぞ!
本人は一日でも早く開けたいんだから。
11月中は無理だと思うけど近々だね。

看板に電気点いてるってのは、店主にとって“来てください!”って言う合図。
作業中でも顔出してやってください。

缶珈琲くらいは差し入れ持ってけよ!


何だか分かんない方は過去のblog見るがいい。
本人に連絡取りたければ、蟻地獄幼稚園を訪ねるといい。



《これまでの私のblogより》

蟻地獄幼稚園
http://blog.goo.ne.jp/oktoberfest1014/e/554532fb81060b2d78414ea2844c2582


なにわっち救済依頼
http://blog.goo.ne.jp/oktoberfest1014/e/0ec34177c9a450b06a89ee93ceb1c752


なにわっちを応援してくれるみんなへ
http://blog.goo.ne.jp/oktoberfest1014/e/976100453263891c07b61bb140ee40d9
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これからの夫婦の形

2017-11-10 11:37:13 | 日記
《シーン1》

栗山菜摘 (妻)「私たちがバランスを取り戻すには、それぞれやり方が違っていいのかも…。」

栗山航(夫)「………。」

菜摘 (妻)「あなたは※ペットを飼い、私はヨシキに抱かれる。それで家庭が壊れずに済むのなら、いろいろな夫婦の形があっていいのかも…。」


《シーン2》

菜摘 (妻)「実を言うと元カレなのよ。最初にお付き合いしたのはヨシキ君の方…」

※杏里 「え?」

(中略)

菜摘 (妻)「ソウルメイトと言うの。実は主人より近しいのかもしれない。」

杏里 「羨ましい関係ですね。」

菜摘 (妻)「彼の代わりに抱いてもらったりもする。」

杏里 「………。」

菜摘 (妻)「(苦笑)仕方ないでしょ。私だって女ですもの。」

杏里 「それって…」

菜摘 (妻)「航さんも知ってるわ。」

※杏里は文章中※のペットに当たります。

(ドラマ“パパ活”より抜粋)

そんな言葉があるんだなぁと思った今期のドラマ。
大したストーリーではないけれど、部分部分に納得しながら観続けている。

主人公の“パパ”に当たる男性は既婚者。夫婦関係は冷めきって妻には愛人もいる。
なんかスゴいな…って思っちゃうけど、いや待てよ、これってスゴく合理的じゃない?

飲みの場で、世の男性方が妻の事何て言ってるか私はよく知っている。
簡単に性の快楽を買える男性と違って、相方が(性的に)愛してくれない女たちの性の捌け口はどこにあるのだろう?

妻が“おんな“と思えない男性も、相手が変われば抱けると言うのなら、別な人でもいいのではなかろうか?

結婚は契約だ。他の相手と性交するのは罪に当たる。
だが、これは申告罪であるから夫婦がそれを互いに認め合えば、いいだけの話なのだ。

私は自分の男がどこかの女とホテルに行こうが構わない。
しかし、その為に私に気まずくてそっけなくなったり、性的接触がなくなるのは話が違う。
浮気をしても、精神、肉体、金銭的に、私を大事に、そして満足させてくれるならそれも有りかな?

と、私は思う。

で、逆もそう思う。

私はアクティブで趣味も多い。交遊関係も浅ぁーいけど非常に広い。少しもじっとしてない。
いつでも一緒に何でも分かち合いたいけれど、どれもこれも私に付き合うには限界がある。

相手の足りないところを責め、直そうとするより、それが有る他の人で補えば、いつまでも仲良く暮らせるのではないかと…

こんな話、誰も共感しないだろうけどさ。

結婚、妊娠、出産、子育てからかけ離れると恋愛は素晴らしい!


《一言Wikipedia》
パパ活とは?
若い女性がパトロン(パパ)を見つけ出し、パパから金銭的に施しを受けるというもの。
 基本的に、女性とパパとの間には“肉体関係”が伴わない。
そのためいわゆる“援助交際”とは区別され、「レンタル彼女」「デート援(交)」ともいわれる。
具体的には、女性がパパと高級料理店で食事デートをするだけで、現金で2万~3万円を受け取れるといった具合。
金額はその内容次第で変動し、さらに高額になる場合もあるという。

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