とりあえず、画像だけ…
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
茨木のり子詩集より抜粋
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
茨木のり子詩集より抜粋
https://feely.jp/10507/
※穂波 孝 「子供の頃の自分に言ってやりたい“心の中のポッカリが埋まることは永遠にない”。
でも、不意に心が熱くなる瞬間があって、“人生は悪くないよ”って、“そう思えるよ“って…。
むしろポッカリがあるからこそ、そう言う瞬間が訪れるのかもしれない。
いずれにせよ、僕らの物語は始まったばかりだ。」
穂波 孝…竹野内 豊
(ドラマ“この声を君に”より抜粋)
人の気持ちに鈍感な大学の数学教師が主人公。妻には離婚を切り出され、子供二人と別居されている。
ひょんなきっかけで朗読の教室に通うようになり、自分の中に新たな自分を見つけるようになる。
と言う話。
朗読って教室があるんだって最近知った。
この前ポストに入っていた地域のサークルに朗読があることを知って、来月辺り体験してみようと思っている。
ずーっと長い間、かなり昔から耳が聴こえない方々のために、音読のボランティアしたいと思っていたからね。
誰かのためにしか生きられない。
結局…
“ポッカリ”か…
埋まらない穴あるなぁ~。
でも、不意に心が熱くなる瞬間があって、“人生は悪くないよ”って、“そう思えるよ“って…。
むしろポッカリがあるからこそ、そう言う瞬間が訪れるのかもしれない。
いずれにせよ、僕らの物語は始まったばかりだ。」
穂波 孝…竹野内 豊
(ドラマ“この声を君に”より抜粋)
人の気持ちに鈍感な大学の数学教師が主人公。妻には離婚を切り出され、子供二人と別居されている。
ひょんなきっかけで朗読の教室に通うようになり、自分の中に新たな自分を見つけるようになる。
と言う話。
朗読って教室があるんだって最近知った。
この前ポストに入っていた地域のサークルに朗読があることを知って、来月辺り体験してみようと思っている。
ずーっと長い間、かなり昔から耳が聴こえない方々のために、音読のボランティアしたいと思っていたからね。
誰かのためにしか生きられない。
結局…
“ポッカリ”か…
埋まらない穴あるなぁ~。
何なのかなぁ…
アカン日が続くなぁ…
暇だ暇だってあまり言うなって言われてるけど、ホントだもんな。
明日はイベントだから早く閉められて良かったって思うように頑張るけど…
頑張るべきなのかなぁ…
実はさ、粘らないでさ、こんな流行らない店閉めちゃって、新しいオーナーの新しい店が出来た方が地域の皆は喜ぶのかもしれない。
誰か教えて…
画像は、体調不良でやむ無く人気の店を閉めた友人の、新規オープンのお店。
早く閉められたので来てみたけれど、カウンター一杯だった。
良かったね…
閉店の時も泣いちゃったけど
嬉しくて店の前でちょっと涙出た。
シケタ面さらせないから今夜は帰るね。
やけに近いからまたすぐ行くから。
いつまでも側で、
いつまでも仲良く出来たなら…。
アカン日が続くなぁ…
暇だ暇だってあまり言うなって言われてるけど、ホントだもんな。
明日はイベントだから早く閉められて良かったって思うように頑張るけど…
頑張るべきなのかなぁ…
実はさ、粘らないでさ、こんな流行らない店閉めちゃって、新しいオーナーの新しい店が出来た方が地域の皆は喜ぶのかもしれない。
誰か教えて…
画像は、体調不良でやむ無く人気の店を閉めた友人の、新規オープンのお店。
早く閉められたので来てみたけれど、カウンター一杯だった。
良かったね…
閉店の時も泣いちゃったけど
嬉しくて店の前でちょっと涙出た。
シケタ面さらせないから今夜は帰るね。
やけに近いからまたすぐ行くから。
いつまでも側で、
いつまでも仲良く出来たなら…。