やっち@十月祭とビール好きの部屋

町田の老舗麦酒屋さんを畳んだ店主のその後奮闘記です(笑)

暇ぐせ

2017-11-20 21:54:20 | 日記
イベント明けの月曜日。

“どーせ暇なんだろうなぁ~”

って考えちゃうのって、準備して気合い入れた期待を裏切られたくない自己防衛から段々そうなってきた気がする。

それが効を奏して(?)、あまり落ち込まずにやって来れてるんだけれども…。
(最初は泣いてたからね)
だってさ、独りで8年過ぎましたよ。
(甘えてる?)

今日、イベントに使ったもの整理してたら…

「ここオクトーバーですか?」

知らない三名様。
どーせ来ないならキッチリ片付けようと、あえて全部出したところだったのでいつにも増して店はグチャグチャ。

「やってるんですけど、ちょっとお待ちいただくことに…」

お伝えしたら三人で話し合って、「また来ます」帰られちゃいました。( ;∀;)

「また」にも色々意味があるだろうけど、きっともうない気がする。

残念だけど…。

あー、ダメだなあ…(/。\)

ホントに怖がりだ私は。

営業なんてリスクを恐れず攻めて行かなきゃダメなのに…

ダメな時の自分への言い訳ばかり用意している。

こんな暇な日ならでは三名様でも対応できたのに…

ごめんなさい…とは正直思わない。
孤島でもないし近くにいくらでも店がある。クラフトビールだって飲める店はうちだけではない。
きっと他の店で飲むんだろうから。

唯一無二でない気楽さと、
唯一無二でない空しさ。

それでも自分に発破かけてやる気を出さなくちゃダメなんだよね。

どーしたらいーんだよー(´д`|||)

親や先生、周りの大人にあれこれ指図されて保護されていた子供の頃。
先輩や上司に、理不尽を押し付けられ、やりたくもないこと無意味にやらされて報酬をもらっていた頃。

文句言える何かがあるって、
愚痴聞いてくれる仲間がいるって、

幸せだったんだなぁ~ってつくづく思うよ。


結局、酉の市に延長コード貸してくれたOKBさんが、ビールゴチってくれて。

出張帰りに大山Gビールのお土産持ってきてくれたNR君と

KKちゃんと一緒に、三人で鶏だんご煮込み食べて
この日は静かに幕引き。

明日はこんなんじゃダメだね!
頑張らなくちゃ!p(^-^)q
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地ビール厨房COPA20周年パーティー

2017-11-20 21:20:55 | 日記
大グラスで!

(追い追い追加)
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張りめぐらされた網

2017-11-20 13:20:33 | 日記
(シーン1)

島津 「もしよろしかったら晩御飯一緒にいかがですか?真柴先生!」

真柴 「あ……(悩)」

島津 「うちの生徒がバイトしていないお店で。」

真柴 「(笑)じゃ、行きましょうか。」

(シーン2)

女生徒 「真柴先生!」

真柴 「?」

女生徒 「島津先生とデートしたでしょ?」

真柴 「へ?」

女生徒 「もんじゃ焼きモジャ丸」

真柴 「どうしてそれを?」

女生徒 「2組の川村さんのお兄ちゃんがモジャ丸でバイトしてるんで!」

真柴 「へーーっ!!!(*_*)」

女生徒 「真柴先生もしかして島津先生と?」

「ちがっ!違います。変なこと言わない真柴 でよ。」

女生徒 「分かってる分かってる!言わない言わない!」

(ドラマ“先に生まれただけの僕”より抜粋)

で、結果がこれだ…(  ̄▽ ̄)

この場合、この先生同士はなんの関係もない同僚だ。(男性は女性に好意を持っている)
お店のお客さんでも、学校の先生はいる。
軽く食事をするにも、映画を観るにも、あえて遠方を選ぶそうだ。

この年頃の子供たちと言うのは、そう言うことに敏感なんだよね。

十月祭のお客さんにも、飲み友にも、私の行動をどこかで見てあーだこーだ言う人はいる。
私も職場や自宅のあるこの狭い街で、知り合いの店ばかり平気で行ってるし、blogにもあげているのがバカなんだけど

独身だし、同僚もいないし、誰に何を言われても構わない。
この歳でこれだけ話題性があるのはどちらかと言えば勲章だ。

勝手に言えばいい。

社会的に地位のある方、公務員は気を遣うみたいね。

お疲れ様です(^_^;)
上手いことやってください。
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