今朝、の~んびり新聞を読んでいると、
(6月6日付読売新聞朝刊・文化欄)
11年間、不可能といわれた無農薬リンゴの栽培に挑み続けた、
実在のリンゴ農家をモデルにした映画「奇跡のリンゴ」が紹介されていました。
無農薬栽培を試みたきっかけは、年に十数回も散布する農薬の影響で、
体調をくずし苦しんでいる妻を気づかって…とある。
すこし前に投稿した記事の中で、
果樹栽培農家では、自家消費用は少し離れた場所で、低農薬で栽培している
らしい?と書いたけれど、あれはリンゴ農家に配慮して、あえて固有名詞は
避けましたが、まさにリンゴのことでした。
実情を知ると、なんだか食べるのが怖くなりそうです。
いうまでもなく、リンゴに限った事ではありませんが…。
阿部サダオさん、菅野美穂さん演じる、「奇跡のリンゴ」ぜひ観てみたい…。
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