前例のない、
コロナ過の中で開催された、東京2020。
コロナ過の中で開催された、東京2020。
1部の競技会場を除いて、無観客という異例の開催では
あったけれど、こんな最悪の状況下でも、
大きな混乱なく、すべての競技を無事終了。 パチパチ。(#^.^#)
そして、静かに消えゆく聖火の灯を見つめながら、わたしは、
淋しさと同時に、安堵したのだった。
もし、中止になっていたら、
選手たちの活躍の場を、奪ってしまうことになりかねない。
また、大会に向けて、しっかり準備してきたであろう、
関係者・ボランティアの方々、これらのすべてが無駄になって
いたんだろうな…。
いたんだろうな…。
開催には、世論の反発もあったし、
「無観客での開催は、成功とはいえない」と、
「無観客での開催は、成功とはいえない」と、
1部の外国メディアの、批判的な報道があったことも事実。
反対に、「日本だからこそ開催出来た」という、
うれしい声も聞かれた。
いろいろあったけれど、そんな中、
「開催してくれてありがとう」。
と、感謝の言葉を残し、選手たちはさわやかな笑顔で、
日本を後にしたのだった。
こちらこそ、たくさんの感動をありがとう。(*^_^*)
さて。
コロナ禍の中での、特別大会だったからこそ
(自国開催ということを考慮しても)、
個人的には過去の、どのオリ・パラよりも、忘れ得ぬ、
個人的には過去の、どのオリ・パラよりも、忘れ得ぬ、
大会になったような気がする。
写真は4枚ともたぶん、2年前のものです。
去年は彼岸花に出会えなかったし、今年はどうなるんだろう?
写真と記事は、なんら関係ありません。
多くの問題を抱えているように思われます。
もう少しコンパクトな大会に出来ないものでしょうか…。
政治利用(与野党の駆け引きの材料?)されているのも
気になります。^_^;