野山をてくてく・秋編（１）

１０月１１日（スポーツの日）。

この日は、くもり一時雨の予報でしたが、起きてみると、
朝からよく晴れていた。

あまり暑いと山歩きはつらいので、どうしようかと様子見して

いたら、しだいに雲が広がり始め、しばらくすると、

雨がぽつぽつ落ちてきた。

う～ん、かんかん照りも困るけれど、雨はもっと困る。^_^;

まぁ　でも、大した雨ではなさそうだし、そのうち止むだろう

と、かなり強引に出発進行！　(^^ゞ

逆光の秋バラ（上２枚）。

ゆるぎない証拠に、葉っぱに雨粒がついています。(^-^;

やわらかな、秋バラの新芽を眺めていたら、ふと脳裏をよぎる。

くれなゐの二尺のびたる薔薇の芽の針やはらかに春雨の降る・正岡子規

残念ながら、今はもう秋。

春雨を秋雨に変えれば、まさにそのまんま、なんだけど、いくら何でも

そりゃ、ちょっとまずいよね～。(;^_^A 　

　

と、と、取り消します。<(_ _)>

ここにも雨の名残りが！　ほらね。

野山をてくてく・秋編。１回目でした。(^^♪

このシリーズ　^_^;💦、何回かに分けて、順次アップして

いきたいと思っています。