第18回ショパンピアノコンクールは87名の演奏者が一次、二次、三次予選を経て、最終12名となり、先日結果が出ました。日本の反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位と大健闘したことは大々的に報じられました。技術や表現だけでなく、長丁場ですから肉体的にも精神的にも大変だったと思います。第18回ショパンコンクール演奏会場厳粛な雰囲気に圧倒されます。⇒Chopin Competionところで、ピア . . . 本文を読む
ロンドン自然史博物館による今年度の野生生物写真コンテスト(Wildlife Photographer of the Year)の受賞作品が発表されています。(⇒National History Museum)陸上動物、鳥、魚、昆虫など様々な生物の写真があります。南太平洋ポリネシアのファカラバ島付近の海カモフラージュハタの産卵の様子生命の雲のようですトウヒ(マツ科)の原生林の上をカケスが食 . . . 本文を読む
10月15日は「Global Handwashing Day」世界手洗いの日⇒Global Handwashingこの活動は、多くの企業や団体がグループとなって運営されています。例えば、歯磨き用品で有名なコルゲートや、衛星、医薬用品などのP&Gなどの企業、そしてユニセフもメンバーです。日本では、ユニセフが中心となって、この活動を支援しています。
⇒世界手洗いの日手洗い . . . 本文を読む
10月10日は。10(トウ)の語呂合わせで「島の日」です。「国連海洋法条約第121条」では「島とは、自然に形成された陸地であって、水に囲まれた高潮時においても水面上にあるもの」(⇒外務省 国連海洋法条約)陸地には島以外に大陸があります。大陸の定義はもう少し要件があるようですが、オリンピック五輪のマークが世界の五大陸を表しています。世界の五大陸・・・ユーラシア大陸、アメリカ大陸、アフリカ大 . . . 本文を読む
朝コーヒーを飲むように、車に乗り込みエンジンをかけバックしてハンドルを回しギアを切り替え仕事場へ向かう。何事もない一連のスムーズなルーティーン。ある時、いつものように車をバックさせた時、コツンとあたる衝撃を感じた。娘の小さな三輪車だ。大きな破損はなかった。仕事場で同僚とそんな朝の話を笑いながらしていた。だが、これは悲劇的な物語の予兆であることを男は知らない。そして、ある朝。同じように車に乗り込み仕 . . . 本文を読む
10月は、乳がんの正しい知識、早期受診、早期発見などの啓発月間です。この啓発運動はピンクリボン運動として知られています。
施設や寺院などでピンク色にライトアップされていますね。埼玉県川越市の最明寺10月はピンクリボン月間の一環として本堂がピンク色でライトアップされます。⇒最明寺乳がんの検診は各都道府県や市で日頃からサポートがあります。特に今月は、10月17日の日曜日に、乳房のX線検査マ . . . 本文を読む
10月1日 世界コーヒーの日⇒International Coffee Day国際コーヒー機構では今年のテーマをコーヒーの次世代( Coffee's Next Generation )としています。コーヒー栽培は昨年から新型コロナ感染の影響を受け、需要も供給も同時に悪影響を受けています。そんな中、コーヒー産業を担う若者の農業離れが進んでいます。持続的なコーヒー生産を継続するために、コーヒ . . . 本文を読む
人を襲うサメとしては、ホホジロザメの名前が上がります。実際は好んで人を襲うことはないようですが、ジョーズの映画の印象やその迫力ある口や歯、姿には恐怖を覚えます。このホホジロザメに魅了された写真家もいます。アメリカのEuan Rannachanもその一人です。彼はケージに入りぎりぎりの距離でホホジロザメの写真を撮り続けます。(以下の画像 ⇒NEW YORK POST)
美しく堂々とした姿 . . . 本文を読む
氷上のチェスと呼ばれるカーリング今年5月の世界選手権で来年の北京オリンピックの出場権を得ることができませんでした。12月オランダで開催される最終予選の出場チーム決定のため、ロコ・ソラーレと北海道銀行による女子代表チームの戦いが行われました。結果は、ロコ・ソラーレが2連敗の後3連勝し、代表の座を射止めました。⇒読売テレビ2勝2敗で迎えた最終5戦目は緊張感あふれる試合でした。勝利の瞬間ロコ・ . . . 本文を読む
パラリンピックがARIGATOのメッセージを最後に閉会しました。選手、スタッフ、ボランティアなどすべての人々にありがとうのメッセージです⇒産経新聞メダルに届いた選手も届かなかった選手も感動を与えてくれました。陸上男子(T52:車いす)の400mと1500mで2冠となった佐藤友祈選手⇒NHK男子400メートル決勝、残り10mでアメリカのマーティン選手を逆転したレースは圧巻でした。 . . . 本文を読む