この猛暑の中、愛媛県大洲市蔵川の棚田で一足早く早期米の稲刈りが始まりました。
日傘、水分補給、休憩時間など猛暑対策を施しているとはいえ大変な作業です。
一般的に稲刈りは9月~10月の時期ですが、ここではそれより早い早期米といわれるものです。
また農薬や化学肥料を減らした「蔵川エコ米」としてブランド化されています。
⇒朝日新聞
蔵川の棚田
⇒棚田NAVI
三重県熊野市の「丸山千枚田」
実際には小さな棚田が1340枚ほどあり、千枚田といわれています。
一時は耕作放棄などで減少しましたが丸山千枚田保存会が結成され、オーナー制度も取り入れたりすることで復活しました。
⇒中京テレビ
丸山地区ではかつて火と音で害虫を追い払っていたことが、現在では「虫おくり」として松明が照らされる行事となっています。
残念ながら本年は新型コロナ感染のため中止となりましたが、幻想的な光景が浮かび上がります。
⇒観光三重
美しい棚田の風景ですが、収穫のための作業は過酷
おかげで私たちは生きて自分のなすべきことができます
最新の画像[もっと見る]
- 高齢化社会 その先は 1年前
- 高齢化社会 その先は 1年前
- 今年の中秋の名月は満月 1年前
- 今年の中秋の名月は満月 1年前
- 今年の中秋の名月は満月 1年前
- 彼岸花 曼殊沙華 1年前
- 彼岸花 曼殊沙華 1年前
- 彼岸花 曼殊沙華 1年前
- 喪中を知らせる 2年前
- 今でも心に残る童謡 北原白秋 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます