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線香と数珠のお店

銀座で馬を見る

2020-08-29 17:58:36 | ◇ アート

オランダ生まれの写真家、映像作家のシャーロット・デュマ


⇒MUSEE

馬を中心に動物と人との関係性を捉えた作品が中心です。

モデルの少女はシャーロットの5歳の娘
昨年末から今年にかけて日本の与那国島で撮影されました。
馬と少女を通して、動物と人間との共存、自然や命の大切さを表しています。


⇒Charlotte Dumas

先日から銀座メゾンエルメス フォーラムで、「ベゾアール(結石)」シャルロット・デュマ展が開かれています。

ベゾアールは動物や人間の中にできる結石のこと
命の象徴でしょうか・・・・


⇒HERMES

会場はデザイナーや建築家により、空間そのものもシャーロットの作品と融合するように創り出されています。
アートは非日常的がエッセンスですから、単純に壁に作品を掛けるより、こうした全体としての仕掛けがある方がいいですね。
普段動かない心の部分を動かしたいですからね。


⇒エルメス


銀座メゾンエルメスは世界的に有名なレンゾ・ピアノ氏の設計によるもの
( 関西国際空港も彼の設計です )
ガラスブロックが大胆に使われていますね。


⇒エルメス

同じものでも、その見方や考え方が変わると、違うものになります。

馬を見て、何かほかのことをイメージされる方も中には・・・・・・・・(?)
それも悪くはないです・・・美しいですからね、サラブレッドは


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