つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

プレミアム・モルツを飲む会@蘇武岳

2014年06月22日 | 

いつ、どこで、だれと・・・・何の目的で?
そんな事はどうでもいい。
思いつくまま、あんまし行かない気持ちのイイ所に行ってチョットいいビールのサントリー、プレミアム・モルツを飲む会を開催しました。
今回は蘇武岳(標高1,074.4m)のちょっと下にある東屋。
標高1,000mを超える場所だけど、車でアプローチできる善きスポット。


さて、そんな場所に集まったいつものクライミング仲間。


風は涼し。眺望良し。美味しいビールの味はさらに2乗、3乗。
なかなか燃え上がらない備長炭には一苦労。

しかし男同志のテキトーさと軽口トークで夜はふけていく。

焚き火バーボンのロマンあふれることよ。

散々酔ってワタクシは一回寝てみたかったハンモック。
窓などなく吹きっさらしだけどお構いなしに空中にブラブラしながら寝袋にイン!


夜中に大雨。
飛沫が顔にかかるが気にすんな。

朝モヤの中、スパゲティを食べて午前5時半に解散。

楽しかったですな。
またやろう。プレミアム・モルツ飲もう!
次は・・・・どこかな?

なお、朝早くに出発した理由は神鍋マラソン全国大会があり、ワタクシはそのスタッフ。
彼の地の国賓も来られており、一緒にバンザイをさせてもらいました。
ラムセス三世。エジプトは若松町から。

ジオアート「山陰海岸ジオパーク」鳥瞰図と近所の山から鳥瞰。

2014年03月16日 | 
仕事で県民局へ行った時、1階ロビーに飾ってあった鳥瞰図。
おお!わたしゃ、こーゆーの大好き。
調べてみたら1枚千円。そして但馬国府・国分寺館に売ってるらしい。
さっそく買ってきました。壁に貼り付けフムフムと眺める。
高いところからの眺めはいいなぁ。ま、55,000m上空からの眺めなんですけど。

で、但馬国府・国分寺館に行った時にあった遮光器土偶のレプリカ。

おお、そんなに眩しいのかい?
さ、これをお掛け。

良いことをしたもんだ。

さてさて、ワタクシが勝手に日高ベタ踏み坂と読んでいる尾川橋

そのたもとにあるスナック・エポ(豊富な自動販売機群)でジュースを購入し、向かった先はお城山。
マイサンズとちょっとした登山。

いや、登山と言うのはおこがましいか。
作りかけの北近畿豊岡自動車道を眼下に眺める。
あいにく黄砂だかなんだかで、モヤってますな。

マイサンズは自分の小学校や幼稚園がさながら鳥瞰図の様に見えて興奮しておりました。

ウォーキングがてらオススメのコースです。


今日は我が地区の子供会の歓送迎会。
マイサン・政太朗は幼稚園の年なので入会です。
ちなみに同級生は20人。

子供会何人おるんじゃーー。小学校を占領する日も近い!

夜間登山@来日山。雲海。

2013年11月02日 | 

昨日の事。ふいにメールが入る。
「明日雲海見にいかない?」

あいにく今日は土曜日ではあるが、お仕事で年に一度のイベントがある。
雲海見物の工程表を見ると午前8時解散。ん?仕事は8時半集合。
「行きます。」とメールした。

さて、豊岡市城崎町の来日山は雲海のメッカ。
ワタクシは20代の頃から雲海の時期になると車で見にきたっけな。
しかし!今回は登山であるっっっっ!
隊長サイガくん、隊員は谷やん&さとっさんとワシ。


午前4時。旧内川役場からサミットプッシュ。
うん!サミットプッシュって言葉はかっこいい~!気分だけは竹内洋岳さんっす。

ハイキングを想像してたのにだいぶ斜度がキツイ。手を付いて這うように登る。
月もなく、頼れる光は頭のヘッデンのみ。
遠くで鹿の鳴く声。近くで得体のしれないガサガサガサ音!ひぇぇ。

登れど登れど景色は変わらず。たまに見える看板とお地蔵様。


登り始めて1時間40分後。ついにピークに立った!


辺りは新しい1日が始まるまさにそに瞬間。すでに雲海が流れているのがわかる。


車で上ってきた人たちで、我が市のこの時間の人口密度は来日山頂上が最高であろう。
白白と明けてく空の下に相変わらずしたたかな街がある。

しかし、この景色を形容する言葉をボクはもたない。

が、腹が減ったのでカップラーメンをすする。

城崎のファミマで買った日清カップヌードルレギュラーだ。



風がすこし出ると、雲海が流れるスピードが上がる。

ワタクシの写真の腕では、この素晴らしさは表現できませんので、車でいいので是非登って体験していただきたいもんです。

ま、ラーメンの後はコーヒー。

コーヒーを飲んだら仕事に間に合うように下山するだけ。

降りる途中にある八畳岩はオススメスポット!
この迫力ある光景はお見逃しなく。


午前7時40分にふもとに到着。
そのままお仕事。
お仕事中が眠いのなんの。みなさん、お仕事前の登山は十分にお考えください。

下山の途中で見つけた、名づけて来日はさかり岩。

ぜひ見つけてください。
疲れたけど面白かった。次はドコに登って朝メシくおう。

大山の夜間登山でごんす。

2013年08月22日 | 

大山登山である。1年ぶり2回め。

今回は同僚・サイガ君が撮影した満月の夜の米子の街が撮りたくて、案内を頼み、一緒に夜間登山に挑戦。
午後6時半に地元を出発。
時間はたくさんあるので、一度行ってみたかった鳥取県の岩井温泉で本日の汗を流す。


ここは入泉料が300円!やすい。
しかし、石鹸とかは無いよ。
温泉は基本的に熱め。
しかしこちとら、生まれた時からじー様に鍛えられた筋金入りの熱湯派。
まだまだ余裕の温度じゃ。
ふと、影になっていた像を見つける。
いやん、恥ずかしぃ~。パイモロですやん。


さて、鳥取市内を駆け抜ける午後8時。
温泉も入ったし空腹絶頂MAX。
これから始まる過酷な未来を予想し腹ごしらえ。

おりゃー!天下一品のこってりラーメン(大)定食850円じゃ。
食い過ぎた。

さて無事に大山寺下の駐車場に到着。
12時まで仮眠してから登ろうかと言っていたが、はやる気持ちから眠れるわけがない!
さらに何やらの動物の鳴き声、車の天上に飛び乗ってくる小動物達に邪魔をされ仮眠は諦めた。

午後11時15分、ふもとの夏山登山口を出発。

天気は晴天。満月がまぶしいぜ。

夜の山の中は、それはもう不気味。
お化けのたぐいならいいけど、野生動物がコワイ。
熊ならいいけど、イノシシならシャレにならん。
アイツらは話が出来ないヤツだ!

大げさに声を出しながら、熊鈴を鳴らしながら、ストックを打ち鳴らしながら登山道の階段を一歩一歩上がっていく。

三合目。


四合目。



満月ではあるが、高木の林の中では暗闇で、ずっと同じ風景が続くような気持ち。
ペースが早いのか遅いのかワカランまま、疲れたら随時休憩をとりながら体を持ち上げていく。

六合目を超えると木も低くなると同時に、気温も下がってくる。
汗だくな我らに吹く風が心地よい。

午前1時30分、とうとう大山頂上に到着!標高1,710m!来たぞ~!!
八合目までは快晴であったが、それ以降は頂上にかかる雲の中に入ってしまい一面真っ白。(ま、暗闇なんだけど。)

ここが頂上だという証拠は設置されてる名盤のみ。


とりあえず、登頂を祝い、プレミアム・モルツで乾杯!


この後、避難小屋で仮眠をとり、雲が晴れるのを待つ。
しかし、結局雲は晴れず夜間撮影は断念。

白々と夜は開けていく。
頂上で待機する我ら。


突然、オレンジ色が辺りを染める。
ご来光の瞬間である。


雲が程よいフィルターになり、太陽の形がはっきりと分かる。ありがたし。


ふと振り返ると満月は西に。



一応の目的は果たした我ら。
後は下山前の腹ごしらえ。


山頂の日本そばはそれはもう美味でありました。


今回の経路を復習し、下山。


八合目まで降りてくると雲もだんだん晴れてくる。
眼下には影大山が広がる。素晴らしい!さっきまであの先っぽにいたのだ。


高度を下げると景色は空中散歩。
あ、なんか見たことのあるヤツが写り込んでいた。


午前8時。
休み休みのゆっくりした下山は2時間ほどで到着。
シャワーで汗を流したら帰るだけ。
帰りに中国地方で猛威をふるうコンビニ・ポプラでジャージーソフトクリームを食す。濃厚でうまし。


さらに、頂上でそばを食ったはずなのに、運動後は異常に腹が減る。
鳥取市内のうどん・ち与志のオープンを店の前で待って食った、まぜたまうどんとイカめし。

絶対、登山で消費したカロリーより、摂取したカロリーの方がおおいな。

そんなこんなで、帰宅して昼寝。
疲れたが、とてもド満足な登山でした。
また行こう!!


あ、頂上では撮れなかったが、八合目で撮った写真。

満足満足(^^)

厄落とし!富士山の世界遺産登録おめでとう登山大会at氷ノ山。

2013年06月23日 | 
今年は本厄のワタクシ。
山に登れば厄が落ちるかどうかはワカランが、なんだかムショーに登山がしたくなった。
そこに、クライミングのインストラクター・MR.森井から氷ノ山登山のお誘いが。
渡りに船っちゅうか、登山にシェルパっちゅうか。

で、登山初心者なワタクシは不安に思っていたが、心強い味方!同じく登山初心者の高木さんも同伴される事になり、森井夫妻との4人でワイワイガヤガヤ楽しい氷ノ山遠征。

滝を見ながら、

霧に煙る森を抜けながら、一歩一歩と高度を上げていく。


なんて、余裕をコイていたのはつかの間である。
すぐに、道なき道をすすみ、急坂を登り、沢に転落しそうになる。


小雨も交じる中、3時間をかけてなんとか標高1,500mの頂上へ到着!やったね。

高木さんの愛鳥・ジェニファーと、ワタクシの愛鳥サッシーも熱烈キッス。

登山開始から帰るまで6時間。計12kmほど。さすがにヒザはガクガクです。
しかし、久々の登山は面白かった。
森井夫妻、高木さん、大変お世話になりました。また行きましょう。
(次は近いところでね^^;)




霧が多くて、山頂からは牛乳の海しか見えんかったの図。でも満足!

大山アタック。

2012年07月26日 | 
7月26日(木)。
ちょっと早めの夏休みを取り、同僚たちと登山大会。
聞いたことはあるが、いつもガスが掛っていて見たことがない霊峰、大山。
ちょっくら登ってみた。


当日は晴れ。どピーカンでThe夏山の登山日和。
大山寺に車を停め、午前7時30分にアタック開始。
目標は海抜1700mの頂上である。
2つある登山コースから行者コースをチョイスし、登りはじめること40分。
そこには大山を見渡せる全景があったのだ。

うーむ、素晴らしい眺めじゃ。しかしだいぶ山が崩れてるな。

さてさて、エッホエッホと急坂を1時間。
まだまだ半分くらい?
でも横から見る斜面もまた素晴らしい。
崩れ具合がよくわかるぜ。来るな、来るなよ地震ちゃん。


たぶん7合目くらい。

今まで暑かったが、1500mを超えるとだんだん涼しくなってきた。

なんやかんやで登り始めてはや2時間。
やっとこ頂上が見えてきた。

ここから滑落したら・・・I Can Fly!

ま、登山初心者のワタクシでも2時間半で無事登頂完了。

あぁ、さわやかな風が頂上を吹き抜ける。清々しい~。
登って良かった!ナンダカンダつっても、登山は楽しいぜ。

見よ、雲より高い所にいるぜ。


死を覚悟すれば縦走も出来るらしいが、たぶん、すごい怒られるはず。
でも、そのミリョクがある山の姿よ。


案内板が設置してあって、我らが氷ノ山まで95キロと書いてあった。


で、腹が減っては下山ができぬ。
とりあえず、カップラーメン(大盛)

山頂で食べるカップラーメンは格別!な、ワケはなく、普通にカップラーメン味でした。
あ、そんな事言ったらアカンですか。すんません。

下りは2時間で無事下山。
階段が多すぎて、ヒザが大笑いです。
いかんねぇ。運動不足どころか、運動してないもんな。
そんなこんなで登った大山。
外国に行かなくても、沖縄に行かなくても心のモヤモヤな垢が落とせましたとさ。
またどっか登りに行きたいぜ!




追伸、下山したらそくお風呂。
その後に食べたソフトクリームの美味しいこと美味しいこと!

その頃には山頂はすでにガスが掛っていた。早めに登るのが吉だね。

紅葉登山@中蒜山

2010年11月10日 | 
11月10日。水曜日。
休みをもらって職場の友人に誘われるままに山登りに行ってきました。そんなキャラじゃないのに。


岡山県は蒜山高原に向かう途中の天気は曇り。海は大荒れ。大丈夫かいな?

現地につくと小雨がパラパラ。しかも寒い。
でもまぁ、遠くには晴れ間も見えるし、回復方向のはず。

あれに登るんかいな。
まぁ、カッパを着込んで登山開始!
足取りも軽く登り始めました。
ワタクシ、登山なんて何年、いや何十年ぶり?普段は何も運動などしてないが案外テクテクいけるじゃないの。
なんて思ったのもつかの間、チョット坂がキツくなると息は上がるが足は上がらなくなってきた。
とりあえず休憩を、なんて思い始めてきた時に見えたのは「二号目」の標識。
先の長さに目の前真っ暗っす。

くっそー、山登りなんてするんじゃなかった。Googleアースで登った気になってたらよかった。こちとら半ヒッキーだぜ。
なんてブツブツと口にだしながら登っては休み、休んではモンクをたれてると見え始めたのは、

きれいに色付いている木々。
少しの間だけ、登山の厳しさを忘れる。が、肩にかかるリュックの重さが現実に引き戻してくれる。
万一、遭難してビバークしてもいいようにと大量に持ってきた着替え。
結局着てないジャンパーやフリース。大量のタオル類。
喉が乾いてもいいようにと持ってきたお茶1.5リッター。結局300cc程しか飲まなかった。
一人汗ダクである。友人達は涼しげな顔。
うむ。山では素人から倒れて行くのである。

さて、かなりヒーヒー言いながら助けてもらいながら何とか到着した雪の吹き溜まりがある頂上。

1,100m超えの景色は正に絶景。天気も回復してよかった。
すげぃっす。

紅葉の大パノラマ。

あぁ、あの紅葉の中を登ってきたんだなぁ。
しんどかったが、その甲斐ありました。

さて頂上で食べるカップラーメンは普段の3割り増しでウマイ!

ウマイと言えば、登山後のビール。

さっきまであの頂上にいたんだなぁ、なんて言いながらラドン温泉後のキリン一番絞りを流し込む。
嗚呼至福。五臓六腑大歓喜!

さて、蒜山と言えば、先般行われたB級グルメのB-1グランプリでシルバーに輝いたひるぜん焼きそば。

↑こんな顔が目印のお店にレッツゴー3~5匹。
平日の午後4時だっちゅうのに店内は結構お客さんがいる。しばらくして出てきたのは

食う。うまい。
鳥肉に味噌ベースの味付け。これがやや太い麺にからんで味わい深い。
全員、山登り後の空腹も手伝ってすごいスピードで完食。
食いたらないウマさ。
なら、もちろん

二軒目。はしご焼きそばである。
ここもペロリと平らげ腹一杯。大満足。
平日でよかった。休みなら行列がスゲーだろな。

食ったら帰るのみである。
次の日の筋肉痛に怯えていたが、今の所大丈夫。
さすがラドン温泉。効いてます。
登山中はあれだけしんどかったが帰ってみるとまたどっかに登りたい気分。
これが山の魅力?
と、とにかく少しはトレーニングする事にします。
紅葉登山は清清しかったです。ふひー。


墨族チューン@sori

2010年01月11日 | 
たまには親らしいコトを・・・・なんて思ったわけじゃござんせんが、雪山でソリ遊びなんて楽しいだろな、と。
近所のホームセンターでソリを買い、そのままじゃ他のソリと見分けがつかんので目についたステッカーをペタリ。
墨族ステッカーチューンである。

さて、スキー場につき・・・・。いや、スキー場は駐車料金取られるな?やっぱ但馬ドームでいいや。
で、但馬ドームに着くと案の定雪だらけ。
さっそく墨族ソリを走らす。
念のためにどんな雪質にも対応する、液体万能ワックスを塗ってきたぜ!
ベースワックスをアイロンがけでスキー板の塗り、その後に雪温に適合したホットワックスを施しあとは削るのみ!なんて若いころはやってましたが、液体万能ワックスにはかないませんわ。
レースに出るんじゃあるまいし。
で、話は戻って、ワタクシとマイサン・恭太朗を乗せたソリは軽やかに滑り出す。
さ、さすが墨族チューンだぜ。
ダ、ダートのキレが違うぅぅぅぅ!
右に左に大きくうねりながらソリは一気に斜面を滑り降り、顔中はねた雪だらけ。
横転は免れたものの、恭太朗はその恐怖でもうソリには乗車拒否。
チューンが良かったのかどうなのかはナゾのままです・・・

雲海@来日山

2009年10月31日 | 
約10年ぶりに雲海を見に行ってきました。
城崎の来日山は頂上まで舗装がなされており、快適に到着しました。
うーん、いつの間に?便利になったもんですなぁ。

本日は気温も高く頂上に上がるまでは若干不安でしたが、到着してみると・・・・をを!素晴らしい眺望!
うねるような雲が円山川にそって海に流れて行きます。
標高数百メートルの大スペクタクル。
やがて太陽が登り出し、空が茜色にそまりだす。
ご来光を拝みつつ、用意してもらった芋煮をいただきました。
ンマーイ!
もうちょっと寒くなったら雲の厚みが増し、もっと足元から雲海が広がるはずです。
また来よっと

いさなご山

2009年10月24日 | 
職場の親睦会で登山をしてきました。
京丹後市峰山町にある「磯砂(いさなご)山」。
標高661メートルの山で家族で登るにはもってこいとの案内でした。
ワタクシはマイサン・恭太朗とエッコラヨッコラ林道を登る・・・・つもりだったのが、恭太朗の「抱っこ&肩車」攻撃にあい、体重15kgを抱えての登山になりました。
普段から運動なんてしてない体に15kgの重石をつけて、1010段の階段をのぼります。
まるで修行でした。

やっとの思いで頂上につくと、そこは360度の大パノラマ。
大江山から天橋立、久美浜湾から来日山まで見渡せます。
天気が曇りだったのが少し残念でしたが、気分爽快でした。

さて、下りは下りでまた15kgの恭太朗を肩車したまま階段をくだる。
コレはコレで相当の負担がヒザにかかり、ガクガク大笑いです。
息もたえだえで降りてきました。

恭太朗がもっと大きくなって自分で登れるようになったらまた来たい山です。
秋の登山は気持ちよかった~


夜は夜で、友人とまたもんじゃ焼きで1杯。
1週間ぶりの飲酒で大量に飲んでしまったっす。
うまかった!

久々の四駆ランド福崎

2009年09月21日 | 
英さんに誘っていただき、メチャ久々に四駆ランド福崎へ。
ジムニーは昨年末におさらばしちゃったんで、英さんのJB23のナビシートに乗せてもらい、もっぱらバベ部隊員。
ラジオCMでおなじみの亀山社中の華咲ハラミを堪能です。
さらに、釣友ぷーさん特性のせせり。
これまたうまい!歯ごたえがたまりません。

ジムニー部隊のワトさん、オレンジマンは果敢にガケに挑戦されとります。
オレンジマンのガッツは素晴らしい。
ん?たしか昨日が結婚式だったはずのノムひょん夫妻もアタックされとります。
またちょっとジムニーが欲しくなりました。

今回もまた段取りから何から英さんにお世話になってしまいました。
ありがとうございました。
自由を満喫した休日となりました

サヨナラジムニー。

2008年12月21日 | 
出会いがあれば別れがある。
別れは思い出にかわります。
今年は色んな出会いと別れがありました。しみじみ。
さて、今年最後のお別れです。
5年間ワタクシを楽しませてくれたジムニーをとうとう売ってしまう事になりました。

思い起こせばこのジムニーがあったからこそ、素晴らしい友人に出会えました。
趣味の幅も広がって、山遊びから海遊びまで堪能しています。
たかが車。道具のひとつです。
ただ、その道具を通じて遊びを知り、仲間ができ、人生に厚みが出ました。
しかし、子供達が成長する過程でついに買い換えです。
ま、写真が残ってるので「我家にも名車・ジムニーがあったんだ」と思ってくれるでしょう。(え?ジムニー好き以外には乗りにくい古い車にしか見えないって???)
まだ12年落ちの9万キロしか走ってません。
たとえ、エアコンが壊れていても、燃料計が壊れていてもマダマダいけます。
次に買った人が大事にしてくれるでしょう。
おおきに、マイジムニー。

写真は買った頃から現在の姿。
結構イジりましたワ

塗装した。

2008年06月22日 | 
我が愛車のジムニー。
たったの12年落ちでまだ走行距離は88000キロほど。
新車も同然である。

ところが、ボンネット上のインタークーラーのカバー(正式名称は知りません)の塗装がハゲ出してるじゃないですか!
塗装がハゲたり、サビが出たりしたら途端にボロく感じるもんね。ってな事で色を塗る事に。
プロにお任せすると値段が・・・・って事で缶スプレーを購入。1200円ほど。
これでキレイになったら儲けモンでっす。

で、車の塗装のプロでありジムニークラブ「原寸大玩具」のリーダーであるゆぅさんに塗装の仕方を聞いてみた。
そしたら「雨の日は湿気で塗装が曇るから、ピーカンの日に塗るべし」。
ふむふむ。ラジャー了解。

しかし。缶スプレーを買ったらスグに行動を起こしたくなるのも人情。
生憎、外は大雨。


えーい。塗っちゃった。
そしたら塗装面がユズ肌に。
またシコシコ磨きます。
ま、ちょっとはキレイになったからいっか。
磨けばきっとピカピカになるに違いないッス。

GWだよ。原寸大玩具走行会!

2007年04月30日 | 
本日は、ジムニー仲間と走行会&BBQ
天気は
今日の会の段取りをしていただいた英さんが急な用事でお休み。残念っす。段取り等々ありがとうございました。
さて、今回は甲野くんのオフロードコースデビューと言う事で、みんな横転を期待
ところが、中々どうしてネバリやがる。コケそうでコケない。アクセルワークはラフでドラシャをヤっちまわないかハラハラでした。
ま、ドラシャをヤっちまったのは龍野殺戮部隊の2名様でしたが。そのうち1名様はトランスファーまでヤっちまいましたが
ボスはボスで骨折した足のままアライちゃんジムニーで果敢に攻める
ワタクシは横に乗せてもらう。
ボスがダートを攻める。V字を攻める。ロックを攻め・・・あ、登り切れずにバックしちゃう~~~ブレーキは骨折した足ではきつく踏めない・・・・ガーーーン
見事、杉の木にゲキトツ。
直径70ミリはあろう、鉄のバンパーがペシャンコになっちゃった。ハクがついたぜアライ号!
ボスの足は大丈夫なんだろうか。感覚がないだけにくっつきかけの骨がまたサヨナラしてないか心配。

さて、BBQは盛りだくさん。もつ鍋、焼き鳥、焼きカレイ、焼きアオリイカ。もちろん産地直送っつうか、自分たちで釣って来たブツも混ざってる。
延々喰って笑って気が向いたら走る。
今日の気温の用にテンションが上がって行った良き1日でした。
みなさん、また行きましょう!