ぽっぽや＠但馬三江駅。

さて、本日は朝から自車の修理でネッツ・トヨタへ。
修理もタダならコーヒーもタダ、マイサン達のジュースもタダで嬉しい限り。あぁタダってなんて素敵な響きなんだ。
で、１時間ほどで部品の交換が終わる予定だったけどネッツが混んでいるため夕方まで預ける事に。
代車として借りたのがトヨタiQ。


全長が軽自動車、またはソレ以下のちょっち変わった車です。
珍しい車を借りたんで、そのままドライブに玄武洞。

マイサン達は玄武岩の素晴らしさなどまったく理解していない。

で、ボスと待ち合わせて行ったのが、この前テレビ朝日の土曜日の番組、人生の楽園で放送されてた「ぽっぽや」。
わたしゃ、但馬三江駅に初めて行きましたワ。

玄関を開けたら、どこかで見たような、職場で見たような顔の人が忙しげに働いておられました。

注文したのはもちろん１０割そば。

マイサン達がツルツルバクバク食っていきます。
負けずにワタクシも食す。うん、美味し！
そばの香りが素晴らしいし、出汁もワタクシが好きな香りと風味が効いてるタイプ。
親子三人で一杯の盛りそばを食べていたのを見かねてか、お店の大将がそばが細かく切れた所をサービスしていただきました。ラッキー！
ボスに買ってもらったコンニャクとタケノコの天ぷらと混ぜご飯もいただく。ごちそうさまでした。
隔週の週末しか空いていないお店ですが、タイミングを見てまたそばをよばれに行きたいです。



実は前日に職場の懇親会で焼肉・もりや。
濃ゆい物を食べた胃にやさしいお昼ごはんでした。

本日は全身からニンニク臭が・・・プイーン。

酒漬けエブリデイ。

昨日は、とある会合の後に懇親会。
そこで飲んだヒレ酒の旨いこと！
熱燗を継ぎ足しながら何杯のんだのかワカランちんです。

当然二日酔いになったわけですが今日はお昼前から法事。
当然、お酒などもいただいちゃって午後４時現在泥酔進行中。
さて昼寝しますか。

ついに飲んだ。人喰い岩ッ！

フトしたキッカケで知り合った、杜氏のフィリップ氏。
クライミングで知り合ったツレとの新年会の中で「木下酒蔵の中で一番スッキリしてるのは？」と聞いたら「あ～人喰い岩やな。」と関西弁で返答。
だったら、と捜すがなかなか兵庫県では手に入らない。
まぁ、なんとか待ってやっとこ入荷しました。


久美浜は兜山にある実際に存在する岩、その名が人喰い岩。
何年か前に兜山に登ったついでに行ってみた岩。
断崖絶壁にあって、当時は怖い物知らずで登ってみたりもしたが、とてもデンジャラスな奇岩です。
そんな名前の清酒はフィリップ杜氏の説明どおりスッキリ。
でも薄いような印象ではないんです。
最初は清酒特有の香りと風味がガツンと来るんですが、すぐにスーーっと引いていく。
なので晩ご飯の、特におかずを食べた後の口をサッパリとしてくれる。
つまりおかずがおかずがおかずがススムススムススムくんです。
大事な事なので三回言いました。

やべー、旨い酒に出会ったしまった。
こちとらお小遣い制の身。
一升で二千円ほどの高級酒とは言えないモノばかりを楽しんでますが、安かろう良かろうなモノを楽しむ事に異議などないはず。
うっしっし。泥酔。


それにしてもフィリップ氏がオックスフォード大学出身なんて。
「ワタクシもロンドンに行ったよ～。」と言うと「ボクはロンドンや無くて田舎の出身なんや～。」とフィリップ氏。

世界大学ランキング：
日本・東京大学19位。
イギリス・オックスフォード4位。
(タイムズ・ハイアー・エデュケーション 2008)
そんな事はほっといて、丹後で酒造りにいそしむ。
オモロい人に出会ったもんだ。

セントバレンタインデー！

昨日は豊岡駅舎が新しくなったそうな。
で、今朝ほどに改札を通ってみた。
ペンキの臭いが残る駅舎は２階が改札に変更になりました。
篠山口駅ににてるレイアウトは現代の作りですな。
我が江原駅や城崎おんせん駅同様にエレベーターも完備。
豊岡って何かとバリアフリーにうといが（特に市役所）少しは追いついてきた感じ。
そてはさておき、来月には大きな希望を胸にこの改札から旅立っていく若者がおるんだよなぁ～と思うと自分の２０年前を思い出してせつないですナ。
まぁこれから１００年使える駅舎です。
みんなで大事に使いましょう。

あ、タイトルと本文は無関係です。

玉川。

木下酒造のスタンダード玉川。
玄関開けたら２秒でお燗です。
夕ごはんと一緒に飲む玉川はボディもしっかりした印象で、ご飯がご飯がススムくんです。
ま、正式にはおかずがおかずがススムくんですが。
濾過を最小限にしたこの清酒はほんのり琥珀色。
いかん、今日も飲み過ぎた。
酒の消費量がすげぃです。
さて、来週はいよいよ楽しみにしていたあのお酒が入荷予定！
詳しくはブログで。

松っちゃんラーメン

松っちゃんラーメンである。
この平成も２０数年を過ぎた中で、未だに昭和３０年代ド真ん中の空間をかもしだすラーメン屋さん。
とても素敵である。

梁がムキ出しの天井やコンクリート土間すらトッピングに思えてくるその味。実に好きだ！
どうぞいつまでもお店が続きますよう。

あらばしり

最近ちょっと楽しみなのが昼のカップラーメンと夜の日本酒である。
この夏に酒菜哉のカワムー君にすすめられて飲んだ新潟の日本酒。
それまでたんとビールを飲んでたんですが、その日本酒の旨さに酔いがさめた。
旨すぎて飲みまくったら案の定、泥酔してなんていう名前の酒か覚えてません。
また確かめに行かねば。絶対にだ！

さて、ちょっとお高いお酒はたまにしか飲めませんが、お小遣い制のワタクシでも日々楽しめる日本酒を堪能する毎日。
だってハイボールは寒いんだもん。
もらい物の広島の方の酒がなくなったんで、駅前の酒屋にゴー。
最近ボルダリングで知り合ったフィリップ杜氏オススメの酒を探したがなかった。
仕方ないんで店員さんにすすめられるままに買った、わかむすめ・あらばしり（山口県）。
なんでも日本一小さい酒蔵で作られてるらしい。
で、さっそく飲んでみた。
お？スッキリと言うよりサラリサラリとした感触。
ゴクゴク飲めちゃいます。やっぱり飲み過ぎた。
イカンイカン。でも仕方ないよねぇ。旨いんだもん。

生酒なんで要冷蔵。
あれ？ハイボールが寒いので熱燗用に日本酒を買うつもりだったのに。
ま、いいか。

欲望との葛藤の果てに

勤労者の楽しみと言えば、まぁ昼飯くらいなモンです。
こうも毎日のように雪が降り、寒い日が続くと冷えた弁当だけではなく、ちょっと温かいモンも食いたくなります。
で、お昼休みになると、ついつい近くのスーパーへ。
たまたま本日の特売品であったこのラーメン。
明星の「バリカタ細麺 旨辛豚骨」です。
なんとお湯を入れて一分でできてしまうお手軽さ。
食ってみると、ソーメンかっていうぐらいの細麺に豚骨スープが絡んでうまいじゃないの。
福岡にいった時の屋台ラーメンが思い出されました。うむ、あの時は楽しかった。
そんな思い出がよきスパイスとなったのか、ハマってしまった。
出勤途中に「昼飯にまた食べよう」と楽しみにするワタクシの体重は二次曲線で右肩上がり。
イカンイカン。

フタの上に乗ってる「食べる直前に入れる油」を固定している糊が、お湯の熱で溶けて机やら弁当箱やらに引っ付きまくるのはなんとかして。明星さん。