つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

宮古島に行ってみた2014

2014年08月30日 | つれづれ

8月26日(火)
お盆休みも取らずに乗り切った夏も後半。
厄年なのか体の不調が続いたが、なんとか足のダルさが取れない夏バテも、突然の帯状疱疹も乗り切って楽しみの宮古島に行ってみた。
初めての宮古島は特にめぼしい観光もない島のイメージ。
しかし、ワタクシの目的はダラダラする事である。ゆっっっったりするには持って来いの島ではなかろうか。


飛行機は順調に神戸空港を出発し、那覇空港に近づいてきた。
なんだかエアバスのA380購入を巡って内部がゴタゴタしているスカイマーク。
頑張ってこれからもリーズナブルな空港会社でいてくださいね。応援してますよ。

んで、那覇空港

我が但馬空港に勝るとも劣らない飛行機の数!なんつってなー。
神戸から那覇空港まで約2時間。時間と空間がマッチしなくて、南国の空気にとまどう。
乗り継ぎに2時間ほどあるから、昼メシくったり、ワインの試食会に参加したり。ま、ワインは高すぎて買えないけどね。でも美味かった。


那覇空港から宮古空港までは40分。
なんという田舎!素晴らしい田舎。田舎っていいなぁ。ああ、ワタクシが望んていた風景。
空港を出ると広がるサトウキビ畑。南国の風。湿度。空と雲。いきなりスコール。
やっぱ旅は田舎に限る。
製糖工場なんてお目にかかるコトありますか?


さて、プランはないが時間はある。
ナビの指す方向をわざと意地悪に外れてみる。
ナビが焦るのを横目に見ながら走ると・・・・ん?
馬がデカイ!

なんじゃ、この公園は。やっぱ道草って面白い。
海に面している公園はちょうど干潮で潮が引いている。
遠くにはさっきのスコールか。

ここはサニツ浜ふれあい広場って場所らしい。ラムサール条約の登録地か。我が市ともすくなからず縁があるのね。
ふりむくとマイサンズは休んでいた。暑いもんねぇ。


さて、レンタカーを基本的にホテルに向けて走らせていると、突然現れた彼!

宮古島まもる君である。
数体のまもる君がいるとは聞いていたが、イキナリの出会い。
感動である。我が母校の中学生が、修学旅行でディズニーランドに行った時に、偶然レディー・ガガに会った時はこんな感じだったのだろうか?
余談ながらこの後、ホテル近くのまもる君像真下で交通事故を目撃するとは思わなかったが。
まぁ正確には名前はまもる君と違うかもしれないけどね。(まもる君以外にもきよし君とかいるらしい。判別不能)

んで、道を進むと展望台が。
わたしゃー、展望台を見ると寄らずにはおられない、ナントカと煙は高い所に登りたがるタイプ。
そこの風景は・・・・

THE・宮古島じゃ~。
南国じゃ~。来たぞ~。旅に来たぞ~。叫びたい気分でござんした。


で、ホテル到着。
ホテルブリーズベイマリーナ。

リゾートホテルだけど、そこまでリゾート・リゾートしていない。
部屋の中には洗濯機やら調理器やらあって、ウィークリーマンションぽい。
こういうのが我が家スタイルに合ってるんだよねぇ。
が!メシ作ろうと思ったら、調味料を持ってくるのを忘れたのでほぼ外食でした。
ま、えっか。

んで、ホテルのプール。
マイサンズは大満足のよう。

ワタクシもプールサイドでオリオンビール。
ううーん、ダラダラ最高!うっしっし。大事なコトなのでもう一度いいます。うっしっし。
この湧き上がる感情よ。


ああ陽が沈む。
夜ご飯はボテル前の「ひろちゃん」。
リーズナブルで美味しい。
ここ最高ね。結局4回通うことになろうとは。

ホテルの前に屋台村があって、そこでエイサーが行われていた。

本場のエイサーってどんなんだろな・・・なんて眠気が訪れた頭で考えてた。
本日は午前4時起き、さらに嬉しくてあんまし眠れなかったから今夜は早寝でした。

8月27日(水)
午前5時に目が覚める。
星が気になって外に出てみる。
ちょうど新月なので真っ暗。

星が、星が素晴らしい!
まぁ写真には映らんけど。でも満点の星空とはこの事か。
ホテルの明かりが眩しいね。真っ暗な展望台に行きたかったですな。
虫の声の中に突然ゴソゴソゴソガサガサガサ!
ええ?ナニナニ?何の音?と思ったら

ヤシガニ。地面にも枝の上にも普通にヤシガニおるんかい。
ハサミに挟まれたらイヤだから離れ気味に眺める。
おおぅ。こんなんが日常生活におったら考え変わるな。
家に帰ったらコタツに潜んでるとか。寝てると足の上を這われるとか。
旅行者でよかった。
あとデカいヤドカリも大量にいた。そう言えばタラバガニはヤドカリの仲間。
ともすれば、湯がいたら美味しいのでは。不埒な考えがよぎる。
夜が明けてきた。


さて、朝メシのバイキングを食す。
混むと聞いていたので7時半に行く。と、ちょっと待ってすぐ入れた。
もちろん肉メイン。が、ベーコンが少ない。ワシャ、ベーコンが好きなんです。
外は晴天。

ホテル前を散策。砂浜にはなってるけど泳ぐのは自己責任。海水浴場の指定はされてないようだ。
んでもって、今年はハブクラゲが大量発生らしい。残念。
ちょうどこの時は満潮でした。干潮時にはあの岬の先端の下が2mほど出てくるなんて。

ふと見るとアオリイカが捕食中。


さて、9時出航の水中観光船シースカイ博愛に乗るために移動。
へへへ、始発便は大人半額の1000円だぜぇ。
待合室には我らが釣り師も敬愛するさかなクンさんのイラストが貼ってあった。


さて出航。天気良し波なし。気持ちいい~。

船の中はガラス張りになっていて、海中がよく見えるのだ。
あ!ウミガメ!と船内放送がある。
チラッと見えたけど、写真には撮れなかった。


しばらく進むと魚たちが寄ってくる。

さらにサンゴが見えてくる。

マイサン・政太朗もご満悦なのか、狭い船内で大声をあげている。甚だウルサイ。

こういう所に潜れたらいいだろな。マイサンズがもう少し大きくなったらやってみたいもんです。


さて、船上にでるとホテル前のめ絵の前。
案外近場をウロウロしてたのね。

帰り道にもウミガメを探したが、海中では見つからなかった。
船の上から探すと、浮いているウミガメが少し遠くにいたのが見えた。残念。

ちなみにホテル横にはドイツ村があるにもかかわらず、行かなかった。

さてさて、今日は観光だって事で、宮古島の一番南側の道を西から東へ走る。
遥か先に見えてる半島の先端まで行ってみるかってぐらいしか決めてないけど。
ふと山の頂上に展望台が見える。
もちろん、寄ってみる。
すると、楽しそうな場所じゃないの~。


展望台がある場所にはこの橋を渡らなくてはならなんだけど、ココから飛び込んだら楽しいだろな~。

海中の状況を透視するアングラーズ・アイ(釣り人の目)を発揮する。
海の中は素晴らしいサンゴがあるはず。根拠なし。


で、展望台の上に登ってみた。
蒸し暑さは最大なんで、山登り辛し。
しかし頂上は海の風で心地良し。

今、通ってきた橋を見る。なんちゅうええ風景じゃ。
そして、目標の遥か先の半島を見る。

ううーん、なんちゅう、なんちゅうええ景色じゃ。
何度目の、旅に来てヨカッタ~を実感する。
ちなみに外海側はこんな感じ。

キレイなんだけど、サンゴのブツブツ柄がちょっときもいな。
そしてナゼか・・・

牛の像。なぜここに。
後で知ったが、ここが有名観光スポットのインギャーマリンガーデンだった。てへぺろ。


偶然に出会う景色もまた嬉しい。
断崖絶壁に荒天時の海の荒さを思う。

で、はるか先の半島だった場所に到着。
東平安名崎。

駐車場近くの休憩所から見ると、岩がゴロゴロしている。
で、灯台がある。さらに上まで登れるのだ。大人200円。子供タダ!
登らない訳がなかろうに。

んで、登ってみた。

どこもまでも広がる海よ。
半島の先から宮古島方面を見返えす。島のはしっこに来てますよ~、ワタクシ。

こんな岩の間をバチャバチャ泳いでたら楽しいんだろな。泳いでいい場所かわからないけど。
サンゴの上にこんな大岩がゴロゴロしてる風景はちょっと不思議。

絶景を堪能し、灯台のふもとに下りてみるとココの位置を示す銘板。

思えば遠くへきたもんだ。

さて、マイサンズが泳ぎたい泳ぎたいと言うもんで、いったんホテルへ帰り水着に着替える。
んで、安全でキレイらしいシギラビーチへレッツゴー。

足元で魚がウロウロ。ええねぇ~。

この青いやつどこでもいるな。

このサンゴはふにゃふにゃです。つい指で触ってしまう。モニモニしてました。

マイサンズもバチャバチャと泳ぎ、堪能しているようだ。

サンゴと魚と誰かの足。

子連れでも安心して楽しめたビーチでした。

ここは小学生低学年向けのビーチかな?波もなく、コワイ潮の流れもまったくない。(潮が流れないから濁りは多めだけど。)
水深さえ気をつけて浮き輪を持って行ったら安心です。疲れたらサンゴの上で一休みできるしね。
まぁ、もうちょいマイサンズが大きくなったらもっと海水が澄んで起伏にとんだサンゴの所にも潜ってみたいな。

ホテルに帰ってもプールで泳ぐ。
ふと見ると、マイサン政太朗がプールサイドバーのお姉さんと交流を持っていた。


さて、一休みしたら来間島に。
橋をわたる。

田舎なので嫁さんに運転してもらっても安心。対向車にすれ違うことも少ないしね。
んで、島の中。とりあえず竜宮展望台を目指すと村の中に迷い込む。
こう言う生活臭がプンプンする場所に旅を実感する。

もし、ワタクシがこの地に生まれていたら・・・。いろんな妄想をする。

竜宮展望台は宮古島本島を見渡す事ができる。
天気は上々。気分はスッキリ。
頂上から西北西を望む。向こうには伊良部島?

さっき渡った橋。

宮古島はどこに行っても海が見える。
山の間に暮らすワタクシには山がない違和感を感じるようになる。
先ほど思ったもし、ここに生まれていたら?但馬に旅行に来た時になんと思うのか。
運命宿命を思う。
と、宮古島本島はスコール。

その合間をぬって飛行機が飛ぶ。いらっしゃいませませ宮古島。(ワタクシは昨日到着だけど一応パイセンだっ)

来間島のサトウキビ畑を一周してホテルに帰りました。

夜ごはんは昨夜もいったひろちゃん。やっぱり美味いし安い。

8月28日(木)

今日も快晴!ホテルの階段からパチりんこ。
とりあえず車で出発。
わざとに道に迷ってみる。
で、ほっそい道を下っていくと辿り着いたのはこの海岸。

どこですかね?誰もいないビーチ。
カメラにGPSが付いてるので帰って見てみたけど、名も無き海岸でした。
こんな偶然が楽しいな。

ホテルは宮古島の一番下っ側にある。
本日は島の上っ側を目指す。
お?またまた発見、まもる君。正式名はわからんけど。


昨日は東平安名崎なら今日は西平安名岬。

西平安名岬から撮影しました。
向こうに池間大橋が写ってますね。


釣り竿持ってたらジグをぶん投げたい衝動。

絶対、絶対、なんか釣れる。

で、池間大橋。

キレイっすな~。海にまっすぐ伸びる橋。
こっそりワタクシも映り込む。

向こうには大神島。

集落以外は島外の人は入れないと言うウワサの島ですな。
橋を渡る。


とりあえず、島をくるっと一周のつもり。
が、「湿原コチラ」の看板に惹かれてダートを走る。
レンタカーはドロまみれ。後で掃除代請求されんか心配になる。
ついた場所は池間湿原。


なんでもココは昔は海と繋がってたけど、漁港を整備した時に海と離れたらしい。


今では渡り鳥の楽園だとか。


近くの池は不思議な色をしていたな。水は透明なはずなのに池が黒い。

深いのか、浅いのか。

で、池間島の雪塩製塩所

売店内で涼む。
もちろん、お土産に雪塩買いました。フワフワでホンマに雪のよう。
ん?宮古島のあなた達!雪見たことあるんかい。

そろそろ昼メシだって事でやってきたのは宮古島海中公園。

入園料は払わずランチだけ。
お店の窓から見えるロケーションは最高です。

そこで食すカレーもまた最高。


で、移動。
この砂山を越えて辿り着いたのは


砂山ビーチ。

ダッシュで走り出すマイサンズ。

モニュメント的存在の岩の下で記念写真。さすが宮古島のフェーマスビーチ。遠浅で水も澄んでる。

しかし、砂山を登り降りするのは辛かった。暑かった。

さて、今日からはホテルを移動して平良港のすぐそば、ホテルアトール エメラルド宮古島。
港の向こうには伊良部島。

北側の池間島方面を写す。

市街地方面を写す。

5階の部屋から3階にあるプールを写す。


プールがあるなら入らねばなるまい。
ジャンプ

ジャンプ

ジャンプ

アンド、ジャンプ

わたしゃ、プールサイドビールでまったりんこ。


夜ご飯は居酒屋・郷家。
ちょうどライブやってた。

酒飲まんかったし、メシもあんまり食ってないのに結構高かったな。
と、思ったら突き出し料とライブチャージがしっかり4人分入ってた。そりゃ客単価上がるわな。

ホテルに帰るとまたプール。

楽しみたまへ。泳ぎたまへ。

水中オッケーなカメラ・ペンタックスWG-2を買ってヨカッタヨカッタ。


8月29日(金)
まあ、起きたら即プール。


本日も天気よさそう。
宮古島の島内は一応回ったので、今日はゆっくり過ごす事にする。
ダラダラと昼前までプールで遊んだ後、昼メシもかねて市街地方面へ繰り出す。
途中のファミマでお弁当を買い、カママ嶺公園へ。
ここの展望台でお昼を食べる。
伊良部島方面はスコールか。

目の前は宮古島病院。お世話にならんでヨカッタ。

展望の良い公園である。我が家の近所にもこんなんがあったらええのにな。

時折飛ぶ飛行機を眺める。ま、遠すぎて写真には写らないけどね。


公園内を散策すると突然大きなシーサーちゃん。

滑り台もある遊具です。
口の中に入ってみる。うん、狭い~。


あまりの蒸し暑さにブルーシールアイスを求めて移動。メイクマンっていうホームセンターにあった。

アイス食っていると突然頭の真上を飛行機が着陸態勢で飛んで行く。
滑走路のスグそこでした。写真撮れなかった。

ホテルに帰るとやっぱりプール。

私もダラダラ性分の本領発揮!

そんなこんなで本日も終了。

晩飯なに食べたっけ?忘れた。

8月30日(土)
本日は宮古島最終日である。
帰りの飛行機は夕方なんで、今日もわりとユックリできる。
どーする?伊良部島行ってみるってな感じでホテル前のフェリーで出航。


向こうには建設中の伊良部大橋?名前あってる?


すれ違う船。
海と空とが反射しあってる。結構不思議な感覚になる。


そうこうしている内に伊良部島に接岸。
山の上に白い建物・・・・展望台かっ!


上陸すると港には打ち上げられた漁船。

こんな場所でもヤヤコシイ話があるんだろな。
捨てられてるんだろうけど所有権で処分できない物。あー、ここは現実を忘れて楽しもう。

さて、車を発進させると看板あり。
ヤマトブー大岩。なんじゃそりゃって事でそちらへハンドルを切る。
しばらく走ると

うん、デカイ岩。おっちゃん達が岩の日陰で昼メシを食っている。
このデカイ岩が一枚岩とは。恐れいりました。信仰の対象でもあるのね。

そのまま真っすぐ行くと工事現場。
伊良部大橋の接続部分かな。
次に宮古島に来る事があったらココを渡れるのだろうか。

安全に工事進めてくださいな~。

で、上がって来ました。たどり着きました。展望台。

牧山展望台と言うらしい。
宮古島の泊まってたホテル方面が一望。
ますます海と空が反射する。雲が海に写る。

高い所は気持ちいいねぇ。

そろそろお昼ご飯の時間。
ふと出会ったカフェ・soraniwa(そらにわ)

ここの2階に上がる。

2階には他のお客さんもいなくてリラックス。
リラックスしすぎな男もいる。

ロケーションよし、ランチよしなお店。

ホテルも併設してるみたいだから泊まってみたいな。お高いかな?お高いだろな。

こんな所に暮らしてみたいもんだ。

さて、道端に車をとめ着替えている集団。
みんなココで泳いでるのね。たしかに起伏にとんだ海底のようだ。

次回、宮古島に来たらココで泳ごう!そう決めた。

下地島空港!

メチャ広くてキレイなのに飛行機はやってこない。もったいない空港。
もしかしたらジェット機が飛んでくるかと思ったが、やっぱり飛んで来なかった。
しかし、誘導灯が並ぶ海の素晴らしさよ。

テレビの撮影でも使われるはずだ。
泳ぐなら宮古島より伊良部島や下地島の方が楽しいかもしれないね。
遠浅っぽいし。ただし、サメがおったらいやだな。
あー、テトラから飛び込みたい。


空港の周りをクルリと回っていると

海面に岩がポツポツ

岩はだんだん増えてきて

ここが佐和田の浜である。

この岩たちは大昔の津波で運ばれてきたと言う伝説がある。
自然って美しいけど、脅威ってこわいね。
もし、今、津波が来たら・・・と考えると結構ガクブルでした。


伊良部島と下地島は短い橋でつながっている。
新しそうな橋。

の、向こうにNHK朝ドラの純と愛のロケ地が。

ココだったのか~。ホテルサザンアイランドのロケ地。
ほとんど見てなくてごめんね。朝ドラ。


そうこう言ってるうちに、もう帰りのフェリー。

まもる君にも別れをつげ

そして帰りの飛行機。

那覇を経由して神戸空港へ。自宅には23時頃到着。ただいま~。おっ涼しいね。

あっと言う間の宮古島。
楽しい時は過ぎるのが早い。
けど、だいぶダラダラできて大満足でした。
観光!とかグルメ!とか気負っていく場所じゃないけど、自然とたわむれ、時間を忘れ、空と海と湿度を感じる素晴らしい島です。
次にチャンスがあったら伊良部島と下地島を中心に攻めたいな。
宮古島本島も隅まで知ってないくせにね。
田舎が好きな性分なんで、ホテルは市街地じゃなくても良かったかな。
ま、こっそり繁華街へ飲みに行こうと思ったてたけど、知らん間に寝てた。
また頑張って働いて、またみんなで来たい島です。
楽しかったな~(^^)
ありがとう宮古島。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜のシロイカ2014

2014年08月17日 | 
新井ちゃんから入電アリ。
シロイカ釣りの船が今夜出船するから誘ってくれたのだ。
兵庫県と京都府は大雨で電車が止まっている。
盆休みで帰省している弟家族をダッシュで姫路駅まで送り夜を待った。
(姫路滞在時間3分。御座候でも買えばよかった。)

さて、竹野漁港から出てる大豊丸さん。
グランブルー以外の遊漁船に乗るのは初めてだな。

初めて出会う方、ちょっとお久しぶりの方。
まぁ、新井ちゃんの友達ばっかりなんでお気軽なもんです。


雨上がりの霧に沈む猫崎半島を眺めながら漁場へ。


さて、漁場につくとさっそくスッテオモリをおとす。
おっぱいスッテ仕様のテキトーメソッド。
一発目のイカはおっぱいスッテに乗ってきた。あんたも好きね~。


バタバタっと釣れると続く沈黙。
本日はウネリ高く、船酔い者続出。
その中で、なせかまったく酔う気配のないワタクシ。
普段なら1番に倒れるはずなのに。もしかしてスモールボートで鍛えられたのか。
それともアネロンが効いてるのか。
そんな刹那、新井ちゃんが叫ぶ「底で釣れた!」

しかし上がって来たのはコイツである。


さて、21時を周る頃バタバタと釣れ出す。
けっこう良型。

写っているのは雨ではない。
ジェット噴射ブシューである。


そんなこんなで結果は20杯オーバー。

とても楽しいシロイカ釣行でした。
新井ちゃん、誘ってくれておおきに。また呼んでね。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする