つれづれなるまゝに、野ざらし。

馬鹿ばっか大集合。

盗まれた釣り竿 ゼナックアソートアキュラが還ってきたゾの巻

2014年12月02日 | 
去る9月27日(土)の事。
マイサンせーたろーの保育園の運動会を終え、日曜日にマイスモボで釣りに出るべく機材を積み込む。
よっこらしょっとボートも積み、最後にロッドを・・・・ん?
ん?いやいや。ん?無いな。
うんうん、うん。無いな。
家族に聞いても「知らん」の一言。

時は過ぎ、10月。
新聞に釣り竿盗難の犯人が捕まる。との事。
ワタクシは釣り竿盗難は還って来ないと諦めて警察にも届けをだしていなかったが、もしかして?と派出所を訪れた。
派出所では被害の状況を聞かれたのであった。


さてさて、時はすぎ、11月。
警察署から電話有り。
新聞の犯人が我が家も侵入してたと自供したらしい。
盗られた3セットの釣具はリサイクル店に売られてた。

何度か警察署に出向き、保証書なんかを提示したり、調書を作成したり、被害届を出したり。
刑事さんが「犯人の罪はどうしたいですか?」と聞くので「あ、死刑で」と答える。
そんなジョーダンを言いながらも「ま、二度と窃盗をしない気にしてあげて欲しいです」と伝える。
金目だけでない、いろんな思いや手間がかかりますから。

で、唯一還ってきたのが、マイ・ファースト・本気ロッドのアキュラ。値札着いたままだけど。
思い出の品だけに、良かった良かった。
ま、リサイクル店では1,500円で買い取られ、11,000円で売りに出されてたけどな。

釣具にかかわらず、犯罪ってのは思いの他近くにあるもんですな。
どうしようもないヤツはおるし、とんでもないヤツもおる。
結局は自衛しかないんかもしれませんね。
少しでもリスクを減らす。
それはカギを掛ける事であったり、持ち物をちゃんとしまう事であったり。
基本の事をちゃんとするってのが大事なんですよねぇ。
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GAHOUJIN 我逢人 AG-86 Spada スパーダ86

2014年11月25日 | 
2014年9月27日。
マイボートで釣りに行こうと思い、準備をしていた時に気づいたロッドの盗難。
ワタクシのロッドは全てなくなっていた。
ゼナックのアソート86アキュラ、同じくネルフのV66。そしてジギングロッドのヒラマサ55。
リールも去年買ったばかりのセフィアBB。そしてツインパワー8000。
これらを買ったいきさつや、譲ってもらった話。
そして釣った獲物達との思い出。それらをツライ思いにした泥棒よ。
警察からは色々連絡は来るものの、ワタクシの道具が帰ってくる事は期待が薄いと覚悟しています。

さて、道具もなくなったし、釣りも引退かと思ってた矢先。
あー、うんうん。そうだな。
道具がなければ釣れないよな。
そうそう。うん・・・・。

買っちゃった。ゼナックのガホウジン。
今回はスパーダ。
キビキビとしたエギの動きを期待しています。
ワタクシの釣りのスタンダードであるアオリイカ。
コイツを釣り上げるために、ワタクシの分を超えた一品をゲットしてしまいました。
春のビッグイカが楽しみです。

ん?リールがないな。
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夜のシロイカ2014

2014年08月17日 | 
新井ちゃんから入電アリ。
シロイカ釣りの船が今夜出船するから誘ってくれたのだ。
兵庫県と京都府は大雨で電車が止まっている。
盆休みで帰省している弟家族をダッシュで姫路駅まで送り夜を待った。
(姫路滞在時間3分。御座候でも買えばよかった。)

さて、竹野漁港から出てる大豊丸さん。
グランブルー以外の遊漁船に乗るのは初めてだな。

初めて出会う方、ちょっとお久しぶりの方。
まぁ、新井ちゃんの友達ばっかりなんでお気軽なもんです。


雨上がりの霧に沈む猫崎半島を眺めながら漁場へ。


さて、漁場につくとさっそくスッテオモリをおとす。
おっぱいスッテ仕様のテキトーメソッド。
一発目のイカはおっぱいスッテに乗ってきた。あんたも好きね~。


バタバタっと釣れると続く沈黙。
本日はウネリ高く、船酔い者続出。
その中で、なせかまったく酔う気配のないワタクシ。
普段なら1番に倒れるはずなのに。もしかしてスモールボートで鍛えられたのか。
それともアネロンが効いてるのか。
そんな刹那、新井ちゃんが叫ぶ「底で釣れた!」

しかし上がって来たのはコイツである。


さて、21時を周る頃バタバタと釣れ出す。
けっこう良型。

写っているのは雨ではない。
ジェット噴射ブシューである。


そんなこんなで結果は20杯オーバー。

とても楽しいシロイカ釣行でした。
新井ちゃん、誘ってくれておおきに。また呼んでね。
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久しぶりのドンブラコ

2014年06月28日 | 

あ~、実に1ヶ月以上ぶりに浮いてきました。マイスモールボートで。
35cmくらいかな?アコウも釣れたし良かった良かった。


夜も明けきらぬ午前4時。
ワタクシは待ち合わせ場所である竹野町田久日の港を目指して車を走らせていた。
ふと、気づく。
ココって、もしかしてはさかり岩?
明らかに行く場所を間違えてた寝ぼけ頭。

なんとか田久日の港に到着するも南からの爆風。
漁師のおっちゃんと風が止むか話をするが、おっちゃんも判断に困ってます。
ま、夜が明けきった頃には風も弱まったので、取り敢えず近海をゴー!

今回はふじさんと、ご近所のカヤックフィッシャーマンのゆきさんの三人釣行でした。
思い思いの場所に釣り糸をおろす。

ワタクシはさっそく20cmほどのアコウをゲット。

スロジギでした。

その後はアッチコッチウロウロしてると、前述の35cmアコウがタイラバにヒット。
嬉しいですな。
さらに、ガシラもこんにちは。

けど、スグにさようなら。

腹が減ったら海上スパゲティ。


と、そこに電話が!
おかーちゃんが外出したいので帰って来いとの非情な指令。
仕方がないので午前10時、2匹で終了とありなりました。


あ~、楽しかった。また近々行こう。
なお、ボートを下ろす時にサポートバーが外れ、車のボディに下地が見える程の傷をおいましたとさ。
とほほのほ。
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春のアオリイカを釣ってる人を見た。

2014年05月17日 | 
スモールボート仲間のガンジーノ君が昨夜から陸っぱりで春のアオリイカを釣ってるという。
ワタクシも、あわよくばとエギ・墨族を1本だけロッドにぶら下げて日本海へ。

午前5時の夜明け。素晴らしい光景である。


海は・・・・・ざん



ざんざん



ざんざんざん



ざっぱーーん!



さて、そんな中、ワタクシはエギをピックアップする時にリーダーが切れてしまい、足元の海底にエギを落としてしまう。
ギャフでなんとか拾う。なんてったって1本しか持ってないのだから。

リーダーを結び治す。投げる。しゃくる。釣れないのでエギをピックアップすようとする。と、またリーダーが切れて足元の海底にエギを落としてしまう。
またギャフで拾う。
このエギはなんと悪運が強いのだ!イカは釣ってこないけど。

そんなこんなで遊んでいると、ガンジー君が叫ぶ。
ん?ロッド曲がってますやん!


初の日本海春アオリイカゲットおめでとう(^^)


見よ!このドヤ顔。


すぐ横で釣ってたおっちゃんも釣ってるし。
すわ、時合い到来かと思ったが終了。
ワタクシはタイムアウトで帰途につきました。
また狙いにいこっと。

昨秋に隠岐の島に行って以来の久しぶりにあった、丹後の木さんや、これまた久しぶりの海族・良くん。
それにしても、改めてみんなでワイワイ話しながら釣るのは楽しかった。


早く海から帰らねばならなかった理由。
さ、田植えしよ。

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2014もスモボでGo

2014年04月12日 | 
まだまだ季節は早いかと思ってたけど、スモールボートの匠・ふじさんの釣果を読むとウズウズ。
他のスモボメンバーも出航するってんで、今シーズン初のスモールボートでの釣りに出発!

桜が咲くいつもの港に4艇が集まった午前6時。

BIC245(オレンジ)+ホンダBF2が2艇とボートエース・サイドフロート仕様(黄色)+スズキDF2が2艇。
ふじさんと、ガンジーくん、本日が初のひーろくんと大海原へGO!

あぁ、朝の海は心が現れます。

そんな中、昨夜の王将の餃子がこみ上げてくる。おぇぇ。

ひーろくんの新品エンジンは、ワタクシの中古スズキと名前は同じでも、細部はかなり違ってます。
プロペラ部分が特に違った。シャーピンがいらないのはウラヤマシイな。
快適そうだ。


さて、魚群探知機を持ってないワタクシは魚探持ってるチームをストーカー。

釣りそうな人の近くで釣る作戦です。
さっそくガンジーくんがヒラマサ釣ってるし。


ワタクシは、タイラバを海中へと落とす。
すると突然!元気の良い引き。
ツバスげっつ。

いぇーい。

今日はハマチの元気がいいのか、匠・ふじさんはナンボでも釣り上げている。

ひーろくんのロッドも曲がっている。

いい年の大人がキャーキャー言いながら釣るって非常に面白い。スモボの醍醐味のひとつっすなぁ。


みんながスロジギをする中、墨族ラバラバタングステンを黙々と巻き上げるワタクシ。
と、突然ゴゴゴゴ。ギューーーっとラインが出る。
リールのカウントを見ると水深30m。
またハマチか?と思った刹那、ラインはギュギュギューーと出て行く出て行く。
リールを巻けども巻けども出て行く。

カウンターが70mを超え、「このリールに巻いているラインって100m?150m??」と焦り始める。
すこし巻いちゃギュっと出てを繰り返すこと10分以上。
ワタクシの乗ってるスモボが引っ張られてみんなから離れていく。
ガンジーくんが言う、「上がってきたのがガシラだったらオモロいっすねぇ」。

やっと上がってきた。ん?白い?
いや、白いのはお腹で。背中が赤い。

いえーい、鯛げっつ。デカい。
ワタクシは確信した。
この鯛を取り込むとネットが壊れる、と。

案の定壊れた。

クーラーには入らないし。

いやー、嬉しい嬉しい。
こんなんが釣れちゃうからスモボは最高です。

釣ったら美味しく食べるべき。
この雄の鯛を締めるべくクーラーを覗く。

ひょえー!顔が怖すぎ。ウロコはまるでシーラカンス?
ワタクシでは敵わないと諦めた瞬間であった。
ときどき、呼吸音が「ブオーーー」とするたびにビクっ。

その後、ツバスを少し追加した所で波がバチャバチャとしてきた。
BIC245は大丈夫そうだが、ワタクシのボートエースはスプラッシュがかかってジーパンがぬれる。
本日はここまでといたしました。

港に帰ってサイズを図る。
をを!86cm。

片手で持てない重さでした。
ドヤ顔で記念撮影するも、レンズに塩がくっついていた。


さて、釣った鯛は自宅でさばけるワケもなく、スーパーでさばいてもらう。

大量のアラが美味そうじゃー。


騒いで釣って食べる。
やっぱスモボは楽しい乗りもんですなぁ。
とことん遊び疲れて早寝してしまいました。
一緒に行ってくれたみなさん、ありがとうございました。
また行きましょう!
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SUZUKI DF2 アクセル延長バー自作

2014年03月12日 | 
さてさて、ワタクシの愛艇、ボートエースROB-23に付けてる心臓。
SUZUKIの2馬力船外機、DF2である。

釣りに行き操船してると、ボートの前方が上がり過ぎてしまう症状に見舞われてるんです。
ボートの前方が上がり過ぎるとスピードダウンの要因、さらに燃費ダウン。
これを解消するためには、ボートバランスの勘案が大事。
ま、つまり船中で一番重い人間がボートの真ん中に乗ればええっちゅう事です。

人間が真ん中にのれば、当然エンジンスロットに手が届きにくくなる。
ならば、アクセルを延長すればよい!(当たり前)
スモールボート乗りの友人達が作った延長バーのアイディアをパクりつつ材料を購入。
実に470円。

まず、水道管の部材、バルブソケットを半分に切る。
車に積み込む時に邪魔にならないように脱着式にするためにバルソケを使いました。
最初はノコギリでゴシゴシ切ってたが、途中で面倒くさくなってサンダーでちょん切る。


さらに、エンジンのアクセルにステンのホースバンドで固定。


後は自分のお好みでバーの長さを調整するだけ。
15分で完成です。クオリティは気にしない。
おいおい改良すればええんです。


アクセルを回すのに、そんなに力はいらないから、バルソケを人力で閉め込むだけでちゃんとアクセルは回ってくれます。
あー、はよ使ってみたいっすな。
釣りに行きてぇ~!!
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ボートエース ROB-23 トランサム補修

2014年02月22日 | 
さて、ワタクシの愛艇・ボートエース。ROB-23.
2馬力エンジンをひっつける場所であるトランサム板。
中古で買った時にから、前オーナーが木で自作されていた。
ゴムで補強していても木なので、強度に不安が出てきた。グラつくのである。
海の真ん中でもげて船外機が海中へドボンじゃシャレにならない。

冬の間のボートいじり。
春を待ちわびる楽しみでもあります。
取りあえず古いトランサムの補強を外す。


コーキングを削るのに一苦労。
カッターでしごいて行くが、完璧には取れない。
ま、段差がなければほどほどでえっか。と、B型全開で作業を進める。
木で出来たトランサム補強はボルトで止めてあるので強度を出すために穴が開いてる。

一応もとから接着されている部分であるが、水は入らないようにコーキングを施す。


新しく補強をするにあたり、ボスから譲ってもらったプロ仕様まな板とステンレス板。
船内側にステンレス板を接着すべく、サイズを合わせてサンダーでカット。

外側は24センチ☓28センチに切ったまな板をスコッチ® 超強力接着剤 プレミアゴールド [スーパー多用途] 30gで接着!
あ、2本使いました。1本じゃ足りない。
なお、このスーパー多用途は接着剤がかなり硬い。
この面積にボンドを広げるのに一苦労。

さて、1時間も作業しないうちに補強は完成。

あとは完全に乾くのを待つだけです。
あ、ちゃんと接着した物の周りはコーキングで防水しましたよ。

今までトランサム高が高い=バウが上がる要因(ウィリーしちゃう事ね)だったんで、わずか6センチでも下がれば対策になるのかも。
ま、2馬力という非力なエンジンゆえにちょっとの事を気にしていくのも、また愉しからずやです。

あー。春よ来い。早く来い。
魚とイカが釣りてーよ(^^)
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知夫里島カップエギング王座決定戦 2013

2013年11月24日 | 

さてさて、またまた知夫里島に行ってきました。
今回のメンバーも去年と一緒のボススクーター親父様。
11月22日(金曜日)の仕事終わりの午後8時。地元を出発した。

まぁ、とりあえず風呂だって事で岩井温泉。

ここの湯は熱い。キマるねぇ。
お風呂代も300円と激安。
風呂あがりはもちろん牛乳じゃ。


車は西を目指してひた走る。因幡のローソンは讃岐うどんが食えるのだ。
で、食う。

190円と激安。

さて、深夜1時。
日吉津村を通り越し、境港市までやってきた。
本日の目的地、島根県は七類港までもう少し。
なので、いつものすき家で腹ごしらえ。

深夜のビールうまし!飲めないスクーター親父様、すんません。

11月23日(土曜日)
快適な車中での睡眠。そして白白と明けていく空。
隠岐の島をめざすフェリーが停泊している。デカイわ。

乗船したらすぐビール。旅の醍醐味じゃ~。
出発前から連絡を取り合っていた福知山組である、木下さんとガンジーくんちぐにたくんも盛り上がってるようだ。


さて、ワタクシはと言うと、ジャックダニエルを島に渡ったら開封するのを楽しみに、お気楽な船旅。

振り向けば、さらば本土。

50km先には隠岐の島が見えてる。


・・・・・・は!
すっかりフェリーの中で寝ていた。
気がつけば、島は目前。

ほどなく船内にアナウンスが鳴り、フェリーは知夫里島に接岸したのだった。


うぅ~ん、1年ぶりね。知夫里島。


さてさて、開会式が終わったらさっそくアオリイカを釣りに出かける。
3杯のアオリイカの合計重量で争われる今大会。

ん?なんかボスが釣ってるし。

わたしゃー釣れないし。

釣れないのならば、島の漁師さんと堤防でしゃべる。
これまた楽しい一時。


イカは夜釣れるそう。
ならば時間つぶしにアジでもって事で場所移動。
わたしゃ、アジ釣ったことないっす。
とりあえず、ジグヘッドとワームをボスのタックルボックスから強奪しキャスト!釣れたのは・・・・コイツ。

ちぐにたくんの道具を借りてやってみると1投目で20cm級のアジが釣れた。オモロい。
ふと横を見ると40cmのアジが釣れている。
30センチの尺アジがスゴイとか言われてるのに、ここ知夫里では尺アジが珍しくない。
ほんますごい島ですな。

ボスも楽しそう。

みんなでワイワイガヤガヤ釣るのはホンマに面白いねぇ。

かなりテンションが上がってきた。


ふと、そんな時。
聞きなれぬ音がなる。ガチャン!

ああああ、命の水がぁ~。がっくし。


さて、時はすぎ午後8時。
ホテル知夫の里でお風呂にゆっくりつかり、ご飯を食べたその後は!
ご存知「おつまみ選手権」である。

各地から持ち寄られたおつまみを吟味し、今大会の1位を決める裏の選手権。
もちろんツマミ以外にも、釣れたてヨコワやブリの刺身などなど、美味しいものが勢ぞろいです。
さきほどホテルで食い過ぎた事を後悔しながら舌鼓。釣り人同志の交流もまた楽しです。
それにしても、このチーズの牛の顔は腹立つな~。


宴会はまだまだ続くけど、せっかくだから釣りたい。
夜が釣れるよって聞いてたのでエギをぶん投げる。
と、さくっと釣れた。

気を良くしてエギを投げる。また釣れた。

そんなこんなで3杯程立て続けに釣れる。チッサイけどね。

11月24日(日曜日)
新しい朝が来た。
ホテル知夫の里はロケーションよろし。

知夫里島は山と海の島。牛とタヌキの島。

ふと、LINEを見ると福知山組のガンジーくんから写真が・・・・・

でけーーー!やったね。

午前9時から検量。

中には1.8kgの大物アオリイカを釣ってる人もいる。しょえーーー今は秋でっせ。
優勝者は3杯で3kg以上ありました。

閉会式も終わり。

朝ごはんにカレーパンをもらう。

美味しいのでインド人もびっくりのようです。
食らう。

これ、インド人に食わしたら日印戦争になるぞ。

そうこうしているうちにもうお迎えの汽笛が聞こえる。

フェリーがやって来たのだ。

あっと言う間の知夫村。ほんとにあっと言う間。
観光協会のみなさんが見送ってくれる。

ありがとう、来年また来ます!


寂しい気持ちをもったまま本土に上陸。
どんな状況でも腹は減るのでラーメン。

鳥取市にもある神楽出雲店。替え玉してやったぜ。

帰り道にふと見えた大山。雪化粧でキレイだ。


定番のおみやげ屋さん、ふろしきまんじゅうに寄る。

試供品とお茶で満腹中枢に追い打ち。

あとは自宅に帰るだけ。
スクーター親父様、運転ありがとうございました。

自分用のお土産、隠岐ジオパークワオンを眺めながらたったの2日間を思い出しながらビール。
ゆったりしてるハズなのに、この充足感。
これが知夫里島の魅力なんだろな。また行きたいな。
心の洗濯をジャバジャバしてこれました。また明日から頑張って働こっと。
ありがとう、知夫里島。スタッフの皆さん。

あ、ご当地ワオン集めは単なる趣味です。

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タイムリミットは8時。

2013年09月29日 | 

あーたーらしぃ朝がきたー。きーぼぉーの朝ーだー。

今日は実に2ヶ月ぶりにマイボートで釣り。
夜も明けきらぬ午前6時に出航です。

本日は、ふじさん、トモマルさん、そして遅れてボス。


さて、一度やってみたかった、アオリイカのティップランを試すべく、水深30mを目指す。
ま、目指すっつったて魚探もないんでカンに頼るしかないんすけどね。
まぁだいたいこの辺りだろうとエギ・墨族3.5号を海に投入!
と、潮がかなり効いている。で、風も強め。
こりゃ底がとれんって事でオモリを追加。
しかし、ココが底だって確信がもてん。

と・・・・ロッドが???な動き。
合わせてみると、ズドーーンと重い。そしてアオリイカの特徴的なジェット噴射な引き。
ラインは40mほど出ていたので、まぁそのアタリからアオリイカを引っ張り上げる。
と、良いサイズじゃないの!

胴長20cmはあるかな?
気をよくしてもう一流ししようと思うが、さっきはドコから流したかもう分からない。
魚探が無いのはツライ。

ふいに海面がざわつく。ナブラだ!
急いでジグを落とすとハマチのチビ助、ツバスがスレ掛かり。
まぁよく引いたが。



さて、本日は村の用事があり、どうしても8時半には出発しなければならない。
泣く泣く8時に強制終了。
ちっくしょー、これから本番なのに。


話は変わって昨日叔父の見舞いにいったら止まってたドクターヘリ。
マイサン・政太朗が作れとうるさいので、実際に作ってみた。


ドクターヘリが降りる所には必ず消防工作車が来るのです。


本日の村の用事とは、消防訓練で消火器の使い方講習でした。
秋イカも1kgアップがボロボロいるらしいのに、次はいつ海に出れるのか。
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海岸漂着物回収事業

2013年09月14日 | 

本日は休日ですが、ワタクシが主担当をしているお仕事の発注先のお手伝い。

海岸にはちょっと雨がふったり、台風がきたり、波が高かったり、風が吹いたり。
それだけでたくさんの漂着物がたまります。
漂着物は決して海外から流れてくるもんばかりではなく、我らの暮らしのなかの物も大量に見受けられます。
普段、歩いていける所はボランティアや、クリーン作戦でごみを回収してもらう事ができます。
しかし!磯場のむこうはどうなってるの?そう、打ち上げられっぱなしのごみがワンサカワンサカ。
それを回収して処理しようってのが、このお仕事です。へへ、国のゼニです。環境省さん、ありがとう。

さて、午前7時30分。
田結区の皆さんと和船に乗って出港し、向かったのは京都府との県境にほど近い小丹中。もちろん小型船でしかアプローチできません。
ここの浜には、それはもう手つかずの漂着物。

これを皆でセッセコ拾います。
自然と組まれた流木の奥にはペットボトル、靴、洗剤の容器、ストーブの灯油タンク、ドラム缶、ガスボンベ。
さらには漁網やロープと言った漁具が大漁にたまっておりました。


土のう袋に詰め込み、和船に積む。


それをちょっと沖に泊まってる大きめの船に積み替える。


それを漁港まで持ち帰り、産廃業者さんが用意してくれたバッカンに放り込む。そして放り込む。

全員汗だくの作業です。

あまりにも大量のごみが回収され、当初1台の予定だったバッカンを急遽おかわり。


おかげで小丹中はキレイな、プラスチックなんてものが無かった頃の浜に戻りました。
なんか嬉しい。

しかし、大丹中、神水といった浜にはまだまだ漂着物があります。
田結区の皆さんは明日も回収作業に向かわれます。
どうぞお怪我をされぬよう。ありがとうございました。
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初めてスロジギで釣れた。そして暑かった。

2013年07月21日 | 

新しい朝が来た。希望の朝だ!

本日も偉大なる日本海へ出航!
藤田さんとパパックさんとの三つ巴で出航です。楽しみで楽しみで昨夜は8時に寝ました。
小さなマイボートは他の船から見づらいので、今日から認証旗も装着済みです。


さて、本日の日本海はお魚ちゃんも夏バテ気味なのか、なかなか釣れてくれない。
仕方がないので、海上きしめん。


お腹も良くなったので、スロジギをシコシコしてると、藤田さんが、なにやら絡まれている。

うむ、ワタクシは通りすがりの者と言うことで、そっと見守っていた。
実は、藤田さんの友達でした。

と、その後・・・・ゴゴゴゴゴ、ガツン・・・ギューギューと何かがヒット!
スロジギに当たってくる魚と言えば・・・「ヒラマサ~ヒラマサ~」と心の中で念じる。

ハマチっ!
残念。でも嬉しい。

またまた沈黙・・・ラインがガイドに絡まって、直していると竿先がグググ。
こんな時に釣れんでも。焦る!
上がってきたのは

キツネメバル。うーむ、初めて釣ったぞ。

またまた沈黙・・・・コ、ココココ、、、、コココ、、、グイーーー。
釣れた釣れた今回も釣れた、嬉しいアコウ44cm。

デカアコウは美味しい。

そんなこんなで、今回は3匹。

カートップのみなさん、お疲れ様でした。
また行きましょう~。



さて、メンドくさいのは帰ってからの片付けと掃除。
掃除のついでの一コマ。
スモールボートは船にもなるし、プールにもなる。
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ちょっと久しぶりに出航!

2013年07月06日 | 

新しい朝が来た!希望の朝だ~。
本日はマイサン・恭太朗は「学P」とか言うイベントで運動会らしい。
学Pて何語?まったくワカリマセン。ま、ワタクシは自由時間が与えられたってコトなんでしょう。

さて、本日はわりと突然に藤田さんと出撃!
風が強くて無理かと思ったけど、案外いけちゃうもんですな。
この間のプチ遭難はなんだったんだ。
それにしても、やっぱり海は清々しい。

初めてのスロジギをシコシコ。案外むずかしい。
ロッドがゼナック・NERF V66っていう、柔らかめの竿だからタイミングが合わないんかな。
腕が疲れてきたので、鯛ラバ攻撃に変えた途端にヒット!


ふぐ野郎。


しかし、気を取り直して巻き巻き。
すると、ゴン・・ゴン・・ゴゴゴゴオゴン!
おおおおおお、来た!見た!釣った!!の北惣商店(兵庫県豊岡市三坂町4-34)
あ、北惣は関係ない。

で、上がってきたのはデカデカビッグあこう。

足よりでっかい45cm。
もちろん、人生最デカあこうです。

ま、ソレしか釣れんかったけど大満足。
スモールボートがあれば、今日はあんまし釣れなくても今度は大漁だもんねぇ~って気になるっす。
さ、今から昼寝です。
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スモールボート出港式

2013年05月23日 | 

マイ・スモールボートにやっと乗れる時がやってきました。
午前4時半、香住の漁港に集合したスモールボートの会「スモパラ」のメンバーのボス藤田さん板長さんとハリミツスタッフのキッシーさん。
5艇がスロープに並ぶ。


さて、準備も整い、いよいよ出航!
2馬力船外機も1発で火が入り、操船にまっったく慣れていないワタクシは恐る恐る港を離れる。
と、5分も進まないうちにエンジンがプスン・・・・。
あれ?かけ直してもかけ直してもエンジンは掛かってくれない。カブったのだ。とほほ。
仕方がないので

ボスに曳航してもらう。情けね~。

しかし、気を取り直して鯛ラバを落とすと一投目でゴゴゴゴ・・・・

アコウ!やったね。
ポイントをチョット移動しながら鯛ラバを落とすと根魚はバクバク釣れる。楽しい。

と、マイボートからすこし離れた所でナブラ発生。
小魚がハマチに追い立てられて水面に上がってきており、それによって水面がザワザワしているのだ。
なので、ジグを落とすと・・・

ハマチっ!と言うのがおこがましいツバス。
ブリの小さいヤツだけあって、よく引きました。

さて、やっと船外機の機嫌もなおり、自分で漕艇する事ができるようになりました。
スズキエンジンは機嫌を損ねると厄介な気がする。バイクの経験だけど。
海は自由だ。広い海にプカプカ小さなボートで浮かぶ。あぁ心が洗われるぜ~。

さらにドコで釣ってもいいんだもんねぇ~。

で、・・・・(以下、読む人にとってはウザい連続する自分撮り・・・ま、自己満足なんで許してね)

ヒラメ追加。
ときどきガッシーラ。


そして、憧れの

真鯛。いっひっひ。めっちゃ引いて楽しかった。
もう一枚、小さいヤツも釣れました。

真鯛の姿の美しさよ。

で、1日浮かびまくった結果がコレ。

我が家では食い切れないほど釣れました。

自宅に帰り、アコウは刺身に、ガシラは塩焼きに。
ガシラの塩焼きが好きなんです。
鯛とヒラメはよう捌かないので、本職に頼むことに。

さすガッス。

小さな小さな免許もいらないボートでこれだけ楽しめるとは。
一発でスモボの魅力にハマりました。久しぶりに遊びで疲れ果てましたぜ。
誘ってくれたボスをはじめ、いろいろ教えてくれた藤田さん、板長さんありがとうございました!
また一緒に浮かびましょう。
(ワタクシの船外機の機嫌が心配なんで、もしもの時は曳航してね)
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準備は万端

2013年05月18日 | 
さて、格安で購入したスモールボートのボートエースROB-23Nとスズキの2馬力船外機DF2。
船外機はしばらく動かしていなかったって事で、ボート初心者のワタクシとしては、万が一を考え城崎温泉マリーナに点検に出す。
また、海に出るならサイドフロートは必須だと釣りの先生ボスが強く言う。
ボスがそう言うのならそうだろうって事でサイドフロートも購入。
はたまた、このボートを海まで運ぶ手段がない。
車の天上に積もうにもカーキャリアを持っていないのである。で、買っちゃった。えへへ。
荷締めバンドやら、ボートの小改造やら、ガソリンタンクやら・・・・。
マイサンズと危険のない範囲でボート遊びをするという免罪符のもと、結構投資したな。
ま、この先は何年も楽しめるってモンです。

さてさて、本日は田植えの後に到着したカーキャリアの組立。
組立られたらイメージトレーニングでボートを積むしかないっしょ。
実際に積んでみた。うむ、手前ミソながらカッコイイ~~(^O^)(^O^)
はやく大海原に出航して、ビッグな魚達を大量に釣るぞ~!



以下、忘備録。
エンジン点検:城崎温泉マリーナ18,000円
サイドフロート:ヤフオクにて40,000円(送料2,000円こみ)
TERZOベースキャリア一式EF14BLXフットEB3スチールバーEH342車種別専用ホルダーRAV4:12,834円
ガソリンタンク:TOURATECHロゴ付き 3-リットル ジェリカン (UN規格取得)3,444円
荷締めバンド:E-Value ラチェット式ベルト荷締機 ショートタイプ 2本で1,101円
その他、荷造りバンド195円とマジックテープ105円

大物釣り上げるのは価千金だぜ。
釣れなくても海の浮かぶだけでも楽しいんだけどね。
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