インフルエンザ

息子がインフルエンザにかかったらしい。
熱がかなりあるようで、ほっぺたが真っ赤である。

ほんとなら、ゆったりまったりと
熱燗を飲んでいる場合ではないのかもしれないが
こればっかりは本人の生きる強さにお任せするしかない。
私ができることは見守ることくらいと...
感染が広がらないようにアルコール消毒を(笑


さて、病院でタミフルを処方されたのだが、どう考えたものか。
副作用があるともいわれるが、発症を確率的的にみると
未投与の場合と大差がないとも。
固唾を飲んで見守ったが、今のところ副作用はないようである。


それにしても、６歳児にタミフルか...いや歳は関係ないのかな。
でも、これだけ社会問題として取り上げられるのは
投与機会が他国に比べてずば抜けて多いからともいう。
インフルエンザ→タミフルという方程式。

逆に、喘息では副作用のあるステロイド系薬品を恐れるあまり
先進国では珍しい病死者を出していると聞くし...。
こればっかりは、正解がすぐに出ない世界なので
何とも医療問題は難しい。