カルマ＝因果応報とは、自分がして来たことがそっくりそのまま自分にかえるとは限らない。時としては、事故や病気の場合もあれば霊的障害の場合もあり、いつかえるかも定かでないがそれ相応のかたちでかえって来る。霊的障害の場合それは、前触れなくいきなりやって来ることが多い。今までと何も変わらなく生活しているのにも係らず、急に何かの声が聞こえてきたりすることが多く見受けられる。
時としては、聞こえて来るだけでなくその存在が見えることさえすることもある。また、その声の存在に最初は惑わされてしまうことでしょう。しかし辻褄があわないことに気が付きます。他人と自分を比較してみても、自分の方が真面目なのに一体どうして自分だけこの様なはめになるのか、また、自分の行動の前後を色々考てみたりもするが分からずして終わることが多い。
それが自業自得、カルマから来ていること等とは思いも因らないことでしょう。人のカルマはそれぞれ違うもので、（似たような人はいますが）まったく同じはありません比較すること事態間違いです。自分のして来たことや、先祖や親も違うように人それぞれ違うものです。
人は自分と他人を常に比較しているが、それをプラスに転じ人生を送れば良いが妬みや嫉み、嫉妬を抱き厄のもとに発展させてしまうことが多い。このような人生を送れば悪因悪果を享受しなければならなくなります。
善因善果になるように日々過していれば、人生における貯金となり良い形としていつの日かかえって来ることです。カルマ＝因果応報とは複雑な宇宙の法則です。
参考
