新井健一郎の使う術とは大きく分けますと1、除霊(御祓い)2、祈願、3、戦闘に使う術に分類される。
共通して言える事は全て呪文により構成されている。この呪文は門外不出のもので何処の文献にも書かれてはいない。
真言とは全く違うもので神、佛共に呪文を唱えて九字を切る事によりその効力は生じる。九字の切り方も案件により違う。安部清明時代は、五芒星を描く九字の切り方だったが現在は改良が加えられている。呪文も平安の時代、安部清明時代のものから改良が加えられ万能に使えるものが増えたので一度に何種類の案件にも使える呪文もある。祝詞や読経等はしないので速攻性が有るまた、術を継続させる事も出来る。今日はこの辺で・・・
次回は陰陽師新井健一郎の術(除霊術)
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