アクセス有難う御座います陰陽師新井健一郎です。
きょうは、当方の御客様から連絡が入り、通夜に行ったときに会場で故人の霊が見えていたそうです。その時は何とも無かったのですが家に戻ってからと言うもの身体が重苦しくてどうしょうもないので視てくれないかと言われ、霊視した結果故人(霊)に乗られていました。
本来は四九日までこの世にいるのはどうしようも無いのですが、このような場合には仕方がないので排除(除霊)しました。困ったものですこの人は生前死後の世界などというものは無く、死んだら終わりと思っていたのでしょう。
このような人は自分の子孫にでも憑依していれば良いものをと思うのですが、憑依して自分が一番楽になる人に憑依します。自分の人生は自分のものですからどう生きようが勝手ですが、亡くなってから子孫以外の人に迷惑をかけることはないでしょうと私は思います。
生前から心の準備をしておけば良かったものをそ、れをしないで亡くなるとよくこのような結果になります。亡くなる時は何かにすがりつかないことです。思い残さない事です。それから亡くなると戒名という名前を仏教の場合、住職に付けて貰いますがあれはその寺にいる本尊の弟子になると言うことです。
話はそれますが通夜や葬儀の時の帰りにお清めの塩を貰いますが、あれって何の役にも立たないですね。いつごろ誰がやりだしたのかは、分かりませんけがどうやら無意味のようです。