人は過去には生きられないが、過去(学び)があって現在がある。一番大事な時はいつかと聞かれれば今でしょう。その今もやがて過去になってしまうが・・・
因果応報=自業自得と言うことで、悪いものも良いものも自分で収穫しなくてはならない法則だ。自分の行いが自分に跳ね返って来ることだが、時として姿を変えて(例えば霊的障害として)跳ね返って来ることもあるがいずれにせよ相応としてのものだ。
カルマの法則=因果応報により霊的障害を引き起こしている者達全員とは言わないが、言えることがある。それは人を許すことを知らずして自分だけ許してもらいたいということだ。ずいぶんむしの良い話だと思いませんか。世の大半の人達は因果応報は仏教の世界で存在するもので、何でもやり得だと思っていることでしょう。
カルマの法則=因果応報と言う訳ではありませんが、前世である人を苦しめ現世でその苦しめた人の霊に憑依されて困っていた人も見かけます。このケースも言ってみれば自業自得ですね。 とは言え結論として人間は自分が助かりたいと思うなら、どこかで許すしか仕方が無いのかも知れません。それでないと終わりの無いエンドレス状態ですね・・・
参考
霊的障害その原因(8)悪い因縁、個人編
霊的障害その原因(悪い因縁)2、家に関わる因縁長男が引継ぐ