![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4d/dc8606048d4429294f822db6c50bb211.jpg)
三星堆博物館(四川省廣漢市)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/d3/58d832fd7488b77d684f21522c9eb1aa.jpg)
眼の飛び出た青銅仮面(三星堆博物館)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/94/ca66fe4b3e0dc847a6f6ae2a61de3d09.jpg)
黄金の仮面(三星堆博物館)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1e/9689d68c2c9422db84696bd3b8ee52e3.jpg)
世界最大の青銅仮面(三星堆博物館)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/07/f3c9bd59655b5b9df075c77e87d29bb9.jpg)
青銅大立人像(三星堆博物館)
還暦背包族(bei bao zu)放浪記 その191
10月10日(木)
三星堆博物館に行ってきた。
あの中国の高名な混雑を予想していたが、ガラガラだ。
広漢駅から降りた数百人の乗客で、駅前で、ウロウロとバスを捜しているのは四人だけだ。
時々、博物館という単語が聞こえるから間違いは無い。
博物館に行きそうな人間は小生を含めて四人しか居ないという事だ。
当然、駅から直接、博物館に行くバスなど無い。
中国人の三人の後を付いて行く。
市内バスを乗り継いで、しかも三人の中国人がバス乗り場を訪ね尋ねしている。
ガイドブックを読んだ小生の頭のどこかに、公共バスの6番に乗れば良いとある。
そのうろ覚えを中国人の同行者に言うと、そうだそうだと返事が来た。
丁度その6番のバスが反対側を走っていく。
あれだ、乗ろうとするが、違うと言う。
博物館から帰って来た便だと言うことらしい。
結局、三人もの中国人をして、駅から博物館まで一時間強の行程になってしまった。
日本では(本人的には)かなり有名なはずだが、中国人にはあまり知られていない。
あの、眼の飛び出た仮面や、神樹等々が知られている異色の古代蜀文化のはずだが、、