晴れていたのですが、午後3時過ぎるとだんだん曇ってきました。いま、午後4時頃ですが
23度くらいあります。
風が涼しすぎるくらいです。東風のせいかもしれません。東風は海の方から来る風です。
涼しいのは海からの風のせいかどうかは分かりませんが、たぶん影響はあるかと思います。
カンナ
畑の草むしりをしたり、栗畑の下草刈りをしたりしました。草刈りしたところは面積が
少なかったので短時間で済みました。
が、これでこの夏の間に何度くらいここの草刈りをしたかな?と思ってしまいました。
シソ(紫蘇)は実が熟ししかかっています。あまり多いのも邪魔ですが、生えている
所はその分だけ雑草が少ないので、あまり除去しないでそのままにしておきます。
邪魔な時には、30cm以上高く伸び上がるので、抜きやすく除去し易いので生えるに
まかせておく所が多いです。
多く生やしておいて、その分だけ紫蘇漬けを作るつもりではありませんが。
飛んでいる内に家の中に入ってきてしまい、光が入ってくる方向を目指して飛ぼうと
するのですが、ガラスがあるのが理解できないらしく、よくこう言う風景がみられ
ます。
虫類は光る方向に向かって飛ぶ性質がありますが、手前に障害物があるのが認識出来ない
欠点があるようですね。気がつけば戸をあけてやるのですが、それでも開けたことが
分からないようです。手で追いながら逃してやります。彼らにとっては人の住む家の
中は罠みたいなものになってしまっているのでしょうね。
虫類は、人とみると逃げるものが多いです。蟻などのように必ずしも逃げないものも
ありますが。動物も小さいものは逃げます。
どうして逃げるのか、危険と判断するからなのでしょうが、自分より大きなものは危険
という意識がインプットされているのでしょうか。あるいは特に動物などは本能
として持って居るものなのか、動物なのは学習するのかな?とか。
しかし、学習するのであれば知るのが遅すぎた、という場面が多すぎるのでは?
と思われることもあります。研究者にでも聞いてみないと分からないですね。
自分の住む環境は、虫や野生の虫や動物、鳥類などを見かけることが多いので、町の
人にはつまらないことかも知れませんが、時には大いに疑問を感じることがあります。