塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

ハロウィン ビジターセンター

2011年10月31日 | 気ままな観光
 のち 


今日の塩原温泉は晴れでしたが、通り雨のようなものが一時的に降りました

気温は秋の陽気で肌寒かったです。


塩原の自然の事なら何でも来いの塩原温泉ビジターセンターも秋一色です。

玄関にはハロウィンツリーが萱や紅葉した葉っぱなどで館内を展示しています。

塩原の素晴らしい風景写真やスポットなども展示してありますので塩原温泉にお越しの際には、是非お立ち寄りください。


    

♨ 温泉とらふぐ ♨

2011年10月29日 | 宿六の勉強



今日の塩原温泉は一日中青空が広がる空模様でした

日中は結構暖かかったです


先日『温泉とらふぐ』を見学しに行ってきました。

温泉とらふぐとはその名の通り温泉を使用してふぐを飼育しています。

何とこのふぐは毒がないそうです。

このふぐを飼育している馬頭町の飲食店ではすでにメニューに出しています。

当館でも新メニューにと検討中でございます。

もうしばらくお待ちください。





イエス!紅葉! in 塩原温泉郷

2011年10月27日 | 風景写真



今日の塩原温泉は一日中快晴でした

久しぶりの青空が広がっていました

秋空のせいか晴れていてもさすがに肌寒かったですね


塩原温泉紅葉情報をお知らせします。

見頃は山頂の方から下りてきてだんだん温泉街がキレイに色づいてきました。

当館の後ろ(紅の吊り橋周辺)は真っ赤に染まりますが、真っ赤に染まる前の色とりどりの紅葉もキレイですよ。

今は比較的お客様も少なめで混雑していないので、紅葉を見に来るのならば今がいいかもしれませんよ。


 

若宿六の塩原温泉紅葉情報♪

2011年10月24日 | 宿六の仕事
 のち 


今日の塩原温泉は朝のうち雨でその後も雲の多い一日でした

昨日は暖かかったのですが、今日は少し肌寒かったです。


当たり一面緑一色だった塩原温泉もだんだん色づいてきました。

当館前にあるモミジの様子です。

真っ赤なモミジもキレイですが緑、黄色と様々な色のモミジもいいもんです。


  

若宿六の塩原温泉新名物 『とて焼』 メドレ~♪

2011年10月23日 | 宿六が食す
塩原温泉新名物『とて焼』を一気に紹介しちゃいます




まずはくいものや花水木『チーズチリチキンとて』です。

かなり手間暇かけて作られたとて焼です。
タイ風とて焼といった感じで、ナンプラーなどの調味料が使われています。
チリといってますがそれほど辛いものではないです。
ガッツリ系とてNo1


 

今井屋製菓ふんわりロールとてです。

とて焼はこちらの店主を中心に始まったものです。
店主は何度も試食したそうです。
そのせいかとても考えられたとて焼です。
先の方まであんこが入っていて、途中には寒天、抹茶パウダー、あげまんじゅうまで入ってます。
さすが発起人のとて焼です。
和菓子系とてNo1


 

美由堂『和珈琲とて』です。

コーヒーゼリーとかりんとうまんじゅうが入っています。
コーヒーゼリーの苦みとかりんとうまんじゅうの甘さが見事にマッチングしています。
かりんとうまんじゅうのパリッとした食感もナイスです。


 

多助そば湯津上屋『そば舞とて』です。

老舗のお蕎麦屋さんが作るとて焼は一風変わっています。
なんていったって蕎麦が入ってるんですから。
そして贅沢にもマイタケの天ぷらも一緒に入っています。
老舗のお蕎麦屋さんが作るとて焼は値段の割には贅沢なとて焼です。


 

もの語り館洋燈『もの語り館のとて』です。

数少ないスイーツ系のとて焼です。
スイーツ系かと思いきや温野菜達が入っています。
塩原温泉で作られたは野菜とても美味しいですし、一流シェフが作るので味は間違いないでしょう。


 

お食事処銚子屋『みそとて(やきそば風)』です。

昔ながらの定食屋さんが作る野菜たっぷりのやきそばが先の先まで詰まっています。
銚子屋さんで使用している野菜は知り合いの農家の方々からいただいている新鮮な野菜です。
やきそばだけどラーメンの麺を使ってます。
私個人的にはここのカツ丼が大好きなのでカツ丼とてを作っていただきたい・・・。
ボリューム系とてNo1


 

有限会社若松堂『和風とて』です。

使用している具はあんこと栗だけ。
他のお店に比べたらとってもシンプルなとて焼です。
ただあんこにこだわっている老舗の和菓子屋さんなのであんこが美味しいです。
シンプルに和菓子が好きな方にはおすすめのとて焼です。


 

幸楽寿司『寿司とて』です。

見た目はちょっと不安になるとて焼だと思います。
味も想像しにくいと思います。
ただ食べてみないと分からないのですが、とても美味しいです。
巻いてある生地がふんわりしていて味も卵焼きに近いです。
なので寿司と卵焼きを食べてる感じです。
意外性とてNo1


 

くだもの屋カフェ通りの茶屋藤屋『パフェとて』です。

元々、青果店だったのを半分カフェに改装したお店です。
なのでパフェの具材のフルーツは間違いないです。
季節のフルーツが味わえます。
カフェで出してるチーズムースのパフェがそのまま入ったとて焼です。


 

栄太楼『きまぐれなとて』です。

団子と寒天とあんこと・・・。
あんみつが入ったとて焼です。
気まぐれな店主が作るきまぐれなとて焼です。
こちらも老舗の和菓子屋さんです。
何が入ってるかはお楽しみです。


  

亀屋本舗『和スイーツ』です。

胡麻のプリンが入っています。
その胡麻プリンがアクセントになっているとて焼です。
250円といった価格も魅力的なとて焼です。



味覚は個人によって違います。
あくまでも私が感じたことを書いただけです。