塩原温泉新名物
『とて焼』を一気に紹介しちゃいます
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まずは
くいものや花水木の
『チーズチリチキンとて』です。
かなり手間暇かけて作られたとて焼です。
タイ風とて焼といった感じで、ナンプラーなどの調味料が使われています。
チリといってますがそれほど辛いものではないです。
ガッツリ系とてNo1
今井屋製菓の
ふんわりロールとてです。
とて焼はこちらの店主を中心に始まったものです。
店主は何度も試食したそうです。
そのせいかとても考えられたとて焼です。
先の方まであんこが入っていて、途中には寒天、抹茶パウダー、あげまんじゅうまで入ってます。
さすが発起人のとて焼です。
和菓子系とてNo1
美由堂の
『和珈琲とて』です。
コーヒーゼリーとかりんとうまんじゅうが入っています。
コーヒーゼリーの苦みとかりんとうまんじゅうの甘さが見事にマッチングしています。
かりんとうまんじゅうのパリッとした食感もナイスです。
多助そば湯津上屋の
『そば舞とて』です。
老舗のお蕎麦屋さんが作るとて焼は一風変わっています。
なんていったって蕎麦が入ってるんですから。
そして贅沢にもマイタケの天ぷらも一緒に入っています。
老舗のお蕎麦屋さんが作るとて焼は値段の割には贅沢なとて焼です。
もの語り館洋燈の
『もの語り館のとて』です。
数少ないスイーツ系のとて焼です。
スイーツ系かと思いきや温野菜達が入っています。
塩原温泉で作られたは野菜とても美味しいですし、一流シェフが作るので味は間違いないでしょう。
お食事処銚子屋の
『みそとて(やきそば風)』です。
昔ながらの定食屋さんが作る野菜たっぷりのやきそばが先の先まで詰まっています。
銚子屋さんで使用している野菜は知り合いの農家の方々からいただいている新鮮な野菜です。
やきそばだけどラーメンの麺を使ってます。
私個人的にはここのカツ丼が大好きなのでカツ丼とてを作っていただきたい・・・。
ボリューム系とてNo1
有限会社若松堂の
『和風とて』です。
使用している具はあんこと栗だけ。
他のお店に比べたらとってもシンプルなとて焼です。
ただあんこにこだわっている老舗の和菓子屋さんなのであんこが美味しいです。
シンプルに和菓子が好きな方にはおすすめのとて焼です。
幸楽寿司の
『寿司とて』です。
見た目はちょっと不安になるとて焼だと思います。
味も想像しにくいと思います。
ただ食べてみないと分からないのですが、とても美味しいです。
巻いてある生地がふんわりしていて味も卵焼きに近いです。
なので寿司と卵焼きを食べてる感じです。
意外性とてNo1
くだもの屋カフェ通りの茶屋藤屋の
『パフェとて』です。
元々、青果店だったのを半分カフェに改装したお店です。
なのでパフェの具材のフルーツは間違いないです。
季節のフルーツが味わえます。
カフェで出してるチーズムースのパフェがそのまま入ったとて焼です。
栄太楼の
『きまぐれなとて』です。
団子と寒天とあんこと・・・。
あんみつが入ったとて焼です。
気まぐれな店主が作るきまぐれなとて焼です。
こちらも老舗の和菓子屋さんです。
何が入ってるかはお楽しみです。
亀屋本舗の
『和スイーツ』です。
胡麻のプリンが入っています。
その胡麻プリンがアクセントになっているとて焼です。
250円といった価格も魅力的なとて焼です。
味覚は個人によって違います。
あくまでも私が感じたことを書いただけです。