塩原温泉 小さな旅館 若宿六の気ままな日記

『栃木県自然豊かな塩原温泉』小さな旅館を営む宿六の気ままな画像と日記

宿六のイルミネーション巡り ~最終章~

2011年02月28日 | 私事
 のち  


今日の塩原温泉は少々荒れた天気でした

雨になったり大雪になったり、道路は少し凍結の恐れがあります


10回クイズシリーズ、ポッキーと10回言ってください。

英語で『幸せだ』は何と言うでしょうか?

答えは一番最後・・・。


2か月半に及ぶ宿六のイルミネーション巡りも最後を迎えました。

ラストイルミに選んだのは『東武ワールドスクェア』です。

スカイツリーで話題を呼んでいるレジャー施設ですが、今年の来場者数はかなり伸びたそうです。

もちろん夜行ったときも結構なお客様がいました。

画像にもありますが、スカイツリーと東京タワーとエッフェル塔のあり得ない3ショットとか、建物も忠実に再現してあるので、面白かったです。

イルミネーションもスカイツリーや光のトンネル、ブルーの絨毯などキレイでした。

ただ、どうしてもライトアップされた建造物のほうに目がいってしまうかもしれません。

大田原から始まったイルミネーション巡りは、みなみなす、なかがわ水遊園、太田、足利、どまんなかたぬま、そしてワールドスクェア・・・。

こうやって洗い出すと行った場所は少なく感じますが、自分で行った場所なので心には残りますね。

今度は温泉巡りでもやろうかな


10回クイズの答え・・・

ラッキーと答えた方は間違いですよ。

ハッピーが正解です。


      

『真壁のひなまつり』視察研修日記

2011年02月26日 | 宿六の勉強
 のち 強風


今日の塩原温泉はいい天気でしたけど、朝のうち風が強かったです

夕方には落ち着いてきて、だんだん春を感じさせる天気でした


大田原市金丸にあるザゼンソウ群生地でザゼンソウが咲き出しているようです。

ザゼンソウはその名の通り、僧侶が座禅を組む姿に似ていることが名前の由来ですが、近年湿地帯植物が減少している中、群生しているのは珍しいそうですね。

お問い合わせは大田原市観光協会まで・・・0287-22-2273


さて、先日茨城県桜川市真壁で開催している『真壁のひなまつり』を視察しに行ってきました

塩原温泉で毎年4月~5月にかけて行われているイベント『つきおくれのお雛様』の参考にするための研修です。

今年で9回目を迎える真壁のひなまつりはなんと193店舗が参加している街全体のイベントです。

平日なのに駐車場には大型バス数台、通りには驚くほどの人で賑わっています。

各店舗でお雛様を飾っているのですが、店舗ごとに色々な工夫が施されていてとても参考になりました。

古いものは江戸時代のお雛様もありました。

精肉店ではお雛様の形をしたコロッケが販売していたり、ホントに街全体がお雛様ムードでした。

真壁は石の町として、全国でもトップクラスだそうですが、そのせいか石を使用したお雛様が多く見られた気がします。

あとは、有形文化財に登録されている建物が数多く、古い建物がたくさんありました。

調べたら昔は城下町として栄えていたそうです。

参考になったのは、竹を使った飾り付けを上手くやっていたので、塩原でも真似できればと思いました。

町全体がお雛様一色でした。

塩原温泉も見習わなければならないのかもしれませんね・・・。



   

しもつカレー5食目

2011年02月24日 | 宿六が食す
 のち 


今日の塩原温泉は朝のうち青空が広がっていましたが、日中雲が出てきてました

雨は降らずになんとか持ちこたえました


気象庁が夏の予報を発表しました。

気温は近年同様高めだが、昨年のような猛暑にはならないそうです。

まぁそれよりも、目の前にある花粉症との戦いですけどね。


さて、塩原温泉で開催しているイベント『しもつカレー』5食目は【ぱん屋とかふぇ めろん亭】『チキンと豆のスープしもつカレー』を食してきました

通りの茶屋 藤屋と似ているスープカレーですが、具材が違います。

チキンがまるごと入っていて、豆と人参がしもつかれを再現しています。

このスープカレーにめろん亭ならでは、天然酵母のパンを付けて食べます。

たまらないですねぇ~。

しもつカレー参加店舗の中でも、カレーにパンを付けて食べるパターンはめろん亭だけです。

めろん亭はコーヒーなんかも飲めるカフェですので、気軽に立ち寄ることができますよ。




宿六のイルミネーション巡り

2011年02月20日 | 私事



今日の塩原温泉は昨日に引き続きとてもいい天気でした

だんだん春が近づいてきているような気がします


カバって10回言ってください。

・・・・・カバが逆立ちしたら何になる?

答えは最後・・・。



さて、宿六のイルミネーション巡りも何か所目になってきたでしょうか?

今回は道の駅【どまんなか たぬま】へ行ってきました。

ユニークな名前の由来は、田沼市が日本列島のちょうど真ん中に位置しているからなんです。

道の駅を回るのが結構好きなので、以前から気にはなっていたんですがやっと訪れることができました。

ただ夜に行ったので道の駅自体は閉店してたのが残念です。

道の駅の一角に集中しているイルミネーションは規模的には広くはないですが、まとまったイルミネーションでした。

真ん中にベンチが設置してあったり、何となくカップル向けなのかな~って感じがしました。

人も結構いましたし、見に行く価値のあるスポットだと思います。

3月に開通する北関東道『佐野田沼IH』から車で約10分のところにあるので、交通の便はいいと思います

もちろん道の駅なので、農産物直売所もありますし、気になるのは本格中華の店『花と華』です。

もう1つ、夏休み期間中だけの限定イベントとして『お化け屋敷』が開催されるそうです。

今年の夏は【どまんなか たぬま】で決まりですね



10回クイズの答えは・・・・・

バカと言った方は間違いです。

カバは逆立ちしてもカバです


    

しもつカレー4食目

2011年02月19日 | 宿六が食す



今日の塩原温泉はとても過ごしやすい一日でした

暖かく快晴で絶好のスキー場日和だったと思います


毎年恒例となりました『全日本しもつかれコンテスト』が今年も日光市今市の特設会場で開催されました

市内外から29人の方がエントリーされ『しもつかれ鉄人』の称号は市内に住む女性の方に贈られました


そんなしもつかれの話題から、現在塩原温泉で行われているイベント『しもつカレー』を食してきました。

4店舗目になりますかね。

今回は通りの茶屋 藤屋【しもつカレースープ】にチャレンジしてきました

しもつかれとはちょっとかけ離れた見た目もお洒落で、何よりも食材にこだわってますね。

使用している食材は全部栃木県内のものを使用しています。

そしてしもつかれの食材である大根、ニンジン、大豆など忠実さも再現しています。

塩おむすびが何となく懐かしさを醸し出してくれます。

スープの味もしっかりしていて、北海道名物スープカレーも真っ青です。

量的には大食の方にはちょっと物足りないかもしれませんが、味はgoodです。

作った人の愛情が感じられるしもつカレーでした。