丹波焼は日本六古窯の一つで、その発祥は古く鎌倉時代
久しぶりに丹波篠山市の山あい、今田町の立杭を訪れました
先ずは兵庫陶芸美術館へ
開館15周年の記念特別展で丹波の現在の作家さんの作品が見られます
一般は600円也
3階は1939年から1955年生まれの作家作品
テーマ展の作家さんの青磁の壺
ラストは1971年から1994年生まれの作家作品の中から
これが丹波立杭焼というものではなく、天目茶碗やスリップウェアや青磁など、古丹波の作品にとらわれず、自由に色々なものにチャレンジされて作品を仕上げられています
こちらは鎌倉時代の古丹波
コブコブが味わい深い、名が猩々(しょうじょう)とつけられている壺
そろそろお昼
美術館内のレストランでランチを
虚空蔵ランチをチョイス
前菜、トースト、メインのパスタ、デザート、コーヒーのセットをいただきました
ランチのあと、美術館のお隣→と行っても距離は有り、車で移動
陶(すえ)の郷へ
登り窯
山の斜面を利用した、煉瓦造りのトンネル
窯元横丁
窯元横丁
55軒の窯元の様々な焼きものが展示販売されており、とても楽しい
狼妻は手皿と一輪挿しを、私狼は赤いリーフ形のお皿をお土産でチョイスし、立杭を後にしました
六古窯のうち、常滑、信楽、丹波の窯を今までに訪ねました
残る瀬戸、備前、越前の窯もそのうちに
バイビ!