今回はしみったれた話
パックリと裂けている。
継手の爪を合わせて完了
ところがどっこい、手元操作部の付け根にも裂け目と筋が。
こちらもテープで補修した。
我が家の掃除機は
日立のCV-KP900H
3年前にJoshinで34,865円で購入したが、去年9月にホースが破れた。
Joshinまごころ長期修理保証で5年保証1,700円も追加していたが、
ホース破れは保証対象外との事で、手元スイッチ付きのホースをやむなく15,180円で購入。
ところが8ヶ月でまたもホースが破れた。
Joshinに電話するも、いつもの通りメーカーに直接電話してと。
日立に電話するも、交換部品の補償は3ヶ月との回答。
ネットを検索すると、ホース破れは結構ある。
埒が開かないので修理する事にした。
破れが本体継手の中だったため、ドライバーでこじって外す。
パックリと裂けている。
2山先も筋が入っている。
古河電工のよく伸びる電工テープで1回目を巻き、さらにビニールテープで補強した。
古河電工のよく伸びる電工テープで1回目を巻き、さらにビニールテープで補強した。
継手の爪を合わせて完了
ところがどっこい、手元操作部の付け根にも裂け目と筋が。
こちらもテープで補修した。
材質が弱いんだろうな。
部品は手元スイッチが付いていて価格が高いので、この方法で騙し騙し使うしか無い。
蛇腹に電線が入っているので短くしてハンダを付け直す手もあるが、筋が多く入っているので30センチぐらい短くしないといけないので躊躇してしまう。
後悔先に立たず。