
コロナを恐れ、なかなか出かけない連れ合いと、久しぶりにコンサートに行った。
コロナは、すっかり、インフルエンザ並みになったが、連れ合いには、まだまだ「恐ろしい」ウィルスのようだ。これは、本人の納得の問題なので、周りから、意見を押し付けても仕方がない。それでも、世のなかの流れに沿って、少しずつ、出かけるようになった。
娘が、ママさん楽団に入っていて、地区センターで発表会があるということで、二人で出かけた。踊るポンポコリンでも、スイングして,さすが、元大学のジャズ研(部長だった)。楽しそうに演奏していて、うれしかった(連れ合いは、なぜか、涙ぐんだようだ。ここは、果たして泣くところなのか)。
娘は、4世代が住む家に住んでいるが、向こうのお母さんとは、友達のようなフランクさで付き合っていて、知らない間に、すっかり、いい娘になった。連れ合いは、そういう娘に、私が育てたと自慢するが、そうかもしれない。それでも、苦労はあるはずで、アルトサックスは、いい発散なのだと思う。
この日は、お昼もごちそうしてもらい(回らない寿司屋で)、これもうれしかった。
また、コロナが増え始めたので、機会が遠のいてしまったが、アイリッシュバンドの「きゃめる」が、再稼働したので、ひさびさ聴きに行きたいと思う。ここ数日、連れ合いは、ラヴェルのボレロで、難航しているようだ。フラット、シャープの連続で、難しいということである(私には、全く分からない)。
私のほうは、「月刊 地方財務」で、連載することになり、テーマ出しに難航している。『サンデル教授が白熱教室で地方財務を取り上げたら』みたいな、奇をてらったものを考えているせいだと思う。
コロナは、すっかり、インフルエンザ並みになったが、連れ合いには、まだまだ「恐ろしい」ウィルスのようだ。これは、本人の納得の問題なので、周りから、意見を押し付けても仕方がない。それでも、世のなかの流れに沿って、少しずつ、出かけるようになった。
娘が、ママさん楽団に入っていて、地区センターで発表会があるということで、二人で出かけた。踊るポンポコリンでも、スイングして,さすが、元大学のジャズ研(部長だった)。楽しそうに演奏していて、うれしかった(連れ合いは、なぜか、涙ぐんだようだ。ここは、果たして泣くところなのか)。
娘は、4世代が住む家に住んでいるが、向こうのお母さんとは、友達のようなフランクさで付き合っていて、知らない間に、すっかり、いい娘になった。連れ合いは、そういう娘に、私が育てたと自慢するが、そうかもしれない。それでも、苦労はあるはずで、アルトサックスは、いい発散なのだと思う。
この日は、お昼もごちそうしてもらい(回らない寿司屋で)、これもうれしかった。
また、コロナが増え始めたので、機会が遠のいてしまったが、アイリッシュバンドの「きゃめる」が、再稼働したので、ひさびさ聴きに行きたいと思う。ここ数日、連れ合いは、ラヴェルのボレロで、難航しているようだ。フラット、シャープの連続で、難しいということである(私には、全く分からない)。
私のほうは、「月刊 地方財務」で、連載することになり、テーマ出しに難航している。『サンデル教授が白熱教室で地方財務を取り上げたら』みたいな、奇をてらったものを考えているせいだと思う。