松下啓一 自治・政策・まちづくり

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☆先進都市としての地方(鳥取市、米子市)

2010-03-26 | 1.研究活動
 大学の地域連携の一環として、3月中に2回、鳥取県を訪ねた。前半は米子方面。その一端は「米子がおもしろい」に書いた。後半は、鳥取県東部地方である。私は、初日は、学生との共同研究(公共ホールの研究)のワークショップがあったので(これは面白かった。別のブログに書こう)、2日目に鳥取に行った。
 昼の便で行ったので、時間があったので、県庁等に挨拶に行ったあと、なじみの鳥取市内の温泉町にある街の洋食屋「ビックオニオン」などを訪ねたが、休み。街を歩き、本通りで、いくつかの店をひやかし、最近できたてのコーヒーやさんで、ゆっくりとコーヒーを飲んだ。
 夜は、旧知のUさんやKさんが、一席用意してくれていて、一緒に鳥取に行った先生たちも混じって、大いに歓談した。
 なぜ、学生たちと鳥取に行くかであるが、鳥取等の過疎地は、日本の今後のモデルである。たとえば、昨年見た移動販売は、大型スーパー等の注目するところになり、東京から偉い人が視察に来る。過疎地は、都会の20年先を体現しているからである。今は、年寄りも車を運転しているが、いずれは乗れなくなる。身寄りもいない高齢者は、食べものをどのように確保するのだろうか。そのときは、店に来いという販売形態から、お客のところに行くと言う販売形態になるのは明らかである。そこに、未来があり、ヒントがあるから、視察に来るのである。過疎地では、こうした厳しい状況のなかで、がんばっている人がたくさんいる。知恵を出している人がいる。そういう現場を見て、それを学んでほしいと思って、鳥取に来ているのである。
 みんなで一緒に、自治基本条例をつくったときから、何年たつのだろうか。今は、Uさんは観光コンベンション、Kさんは財政課と、適材適所である。Kさんは相変わらず、スマートで格好良く,Uさんは相変わらず、よくしゃべる。鳥取市スタイルといえるのは、どちらのほうだろうか。
 
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