松下啓一 自治・政策・まちづくり

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◇走水アジ(三浦半島)

2018-10-22 | 5.同行二人
 観音崎の手前、走水のアジがブランド化してきたようだ。

 家にいるときの日課は、午前中、私はジムに行き、連れ合いは、海の見える日帰り温泉に行く。そして、待ち合わせて。やや遅い、お昼ご飯が日課となっている。

 三浦半島の魅力は、新鮮な魚である。関西も住みやすく、食べるものはうまいが、魚はやはり三浦半島である。一番長く通っているのが、走水にある料理旅館の「やまに」で、ここで二人でゆっくり、走水アジを食べるのが定番になっている。値段も手頃なので、気楽に通うことができる。

 最近では、観光客も増えて、ネットに乗っているのだろうか、そんな話題をしながら、食事をしている風景が目立つようになった。若女将に聞くと、バスで来るケースも有るようで、そういえば、時々、予約でいっぱいというときもある。

 そういえば、この前、雑誌『ガバナンス』(ぎょうせい)の副編集長の三海厚さんと話していて、思い出したが、以前、ぎょうせいにいて、日本のNPOの普及に尽力した田中泰さんが、ぎょうせいを辞めることになって、それで、三浦半島にやってきたことがあった。若い人の門出を励まし、後押ししようと考えて、「やまに」に食事をして、観音崎ホテルで、コーヒーを飲みながら、海を見ていたことを思い出した。



 ちなみに田中さんは、その後,WAVE出版に移り、『そうか、課長になったのか』というベストセラーを連発した。三海さんの話では、今は、プレジデントに移ったということであるが、元気で、活躍しているのだろう。
 
 この日のアジも、大きく新鮮だった。






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