ボランティア論最後の授業は、NPO法人アクションポート横浜の高城芳之さんに来てもらった。
大学を卒業して、そのままNPOに勤めた体験を、いわば職業としてのボランティアという観点から、話してもらった。高城さんは35歳ということで、学生たちよりはずっと年上であるが、同じ地平の立つものとしての共感があるのだろう、とてもいい授業になった。
普通の学生が、ボランティアを生業とする経緯は面白く、学生たちにも自分事として、考えることができたようだ。
ちなみにアクションポート横浜のホームページを見たら、懐かしい顔が何人か出ていた。理事の内海さんは、横浜のNPO・協働の草分けの一人で、役所にいるときに、随分と教わったものだった。
高城さんにお願いした経緯は、社マネの1期生のKさんから、紹介を受けたこと。Kさんとは、大学が地域連携を始める初期、一緒に上田市のまちづくりなどに出かけた。本も一緒に書いた。私のゼミではなかったが、以来の長い付き合いとなった。そのKさんの依頼であるので、万難を排して、行ったところである。
そうだ、ボランティア論の試験は、職業としてのボランティアから出すことにしよう。
大学を卒業して、そのままNPOに勤めた体験を、いわば職業としてのボランティアという観点から、話してもらった。高城さんは35歳ということで、学生たちよりはずっと年上であるが、同じ地平の立つものとしての共感があるのだろう、とてもいい授業になった。
普通の学生が、ボランティアを生業とする経緯は面白く、学生たちにも自分事として、考えることができたようだ。
ちなみにアクションポート横浜のホームページを見たら、懐かしい顔が何人か出ていた。理事の内海さんは、横浜のNPO・協働の草分けの一人で、役所にいるときに、随分と教わったものだった。
高城さんにお願いした経緯は、社マネの1期生のKさんから、紹介を受けたこと。Kさんとは、大学が地域連携を始める初期、一緒に上田市のまちづくりなどに出かけた。本も一緒に書いた。私のゼミではなかったが、以来の長い付き合いとなった。そのKさんの依頼であるので、万難を排して、行ったところである。
そうだ、ボランティア論の試験は、職業としてのボランティアから出すことにしよう。
ブログにも書いていただき嬉しいです。
僕もKさんとつながり先生にお会いできました。人とのつながり、とても大事だと感じて仕事をしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
学生たちも、共感できる授業になりました。感謝です。質問も、なかなかいいのが出ましたね。
引き続き、奮闘、期待しています。
また、よろしく。