DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
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気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

ゼミ合宿。

2007-09-05 21:46:38 | HAPPY
今日一泊二日のゼミ合宿を終えて帰宅しました
内容は模擬裁判
自分は民事のゼミなので、民事裁判の事例でした。普段は判例研究&発表
だったから模擬裁は初体験で中々事案も手ごたえあって充実してた

論点とか考えるのは得意なのに遠慮がちな性格が災いしてあんまズバズバ
発言できなくて反省。隣の人に助言したり、指名されて発言すると
発揮できるのだけど、注目されて白紙に切り込むのを躊躇う癖がある。
それもまあ昔から。高校もそうだ。生徒副会長の時もいい意見を持つのに
ズバズバ自分から言わんので、意見を求められて初めて発言してた。
それがけっこういい論点だったりしたりしてね。もったいないんだ。

この一歩出るのを戸惑う性質をどうしても変えたいんだよね。
テーマなんだ。部活で統制とって少しは人前で人を率いることを任されて
から、よくなったんだけど、普通の状態だとやっぱ遠慮してしまう。

勉強もさることながら、週一のゼミなので、あまり交流がなかったので
、今回仲良くなれた気がした
夜はトランプ大会で盛り上がったり、女子部屋で交流したり。
湖畔までみんなで深夜にお散歩したり。やっぱり一緒にいる時間って
大切だよ。長いほど深まる近いほどほっとする

前好きだった人はやっぱり見れば見るほどはっとして美しい。
口をぎゅっと結んで静かに考え込む佇まいはとても絵になる。
穏やかで大人しくて上品で、面倒見がよくて、たまに現実的発言で
がっかりさせたり、天然発言で理解不能にさせられたり。
完璧じゃないけど、ただものではないとことか気になったらとまらなくて。

熱を帯びる。
その美しく長い手足、シンプルビューティ、
落ち着いていて知的。たたえる笑みも飾り気なくて可愛い。

視線が絡んだ時の高揚と期待と落胆と。捕らえる視線は貴方を見ている。
柄じゃない。本気になんてなりたくない。余裕でいたい。
でもはっと鉢合わせた時、動揺を知られたくなくて知らず無口の私を
、普通に通り過ぎる彼を見て、彼がなんとも思ってないことを痛感する。
一番難しいタイプだって経験からわかってるし。
少し視線があったからってなんともないわけだし。だからってなんなのさ。

諦めるという選択肢は存在しない。俺の持論。やめるか飽きるかしかない。
結果なんてどうだっていい。定義なんてどうだってかまわない。
ただあいつを考えると、指先に熱を帯びて、だって酔ったみたいになる
んだ。わけわかんねえ。らっしくないねえ。ハンター復活なるか。

知らず夢中になるのは危険。冷静に攻め落とすのが俺だった。
だけどたまにまれにマジになりそうになる。今は全然どうなっかわかんない。


でも変わらないのは、彼の美しさだ。