浮かんでくる その小さな身体 可愛い瞳
その頭の先から足先まで全部くまなく私のものにしたい
その激しい衝動は確実に私を動かそうとして止まる
最近まいったな けっこうほしがってる
何時からだろう。
数人でご飯食べてから? 報告しに駆け寄ってきてから?
雨の日に差し出した傘にとまどいながら少しだけ入って濡れた髪?
時々君が見つめている。本当は愛おしい。
だけど私認めない。自分がつらいからではない。
傷つけたくなくて奪いたくなくて、ひとりにしたくないから。
ひとりにしてしまうのわかっているから自分の都合で護れないのは。
恋をしていると認識したら好きだと認めたらとめどないからしないよ。
私はうそでもいいから気づかないようにしてる。
好きになる一歩手前で絶対踏みとどまっている。
今はあの花のような可憐で愛おしい身体を思い浮かべるだけで満足。
その頭の先から足先まで全部くまなく私のものにしたい
その激しい衝動は確実に私を動かそうとして止まる
最近まいったな けっこうほしがってる
何時からだろう。
数人でご飯食べてから? 報告しに駆け寄ってきてから?
雨の日に差し出した傘にとまどいながら少しだけ入って濡れた髪?
時々君が見つめている。本当は愛おしい。
だけど私認めない。自分がつらいからではない。
傷つけたくなくて奪いたくなくて、ひとりにしたくないから。
ひとりにしてしまうのわかっているから自分の都合で護れないのは。
恋をしていると認識したら好きだと認めたらとめどないからしないよ。
私はうそでもいいから気づかないようにしてる。
好きになる一歩手前で絶対踏みとどまっている。
今はあの花のような可憐で愛おしい身体を思い浮かべるだけで満足。