FOR DEARS

亀裂が決定的だった、もう信用シナイと思った。
価値観もアプローチもこれで見切った。期待はできない。
これで目的もはっきりして俺はおれ自身になろうと誓った。
こんなリーダーにはならない。
俺は個々が最高のパフォーマンスを発揮できるようにいい所を
引き出すような導き方を信じてきた。
ひとりひとりを大事にして向き合って話して目指してきた。
ずっとそうやって築いた仲間がいて、本当に後輩達が大事だ。
できないことをただ責めて追い詰めるようなことはしない。
無責任だからだ。改善した方がいいところはここさえ直せば
もっと良くなるってプラスのなりたいイメージを描けるような
アドバイスをする。活き活きとして取り組んで必ず見ていつだって
見て評価するのを見逃さない。そんな繊細なキャッチと気づきを
大事にしてかけがえのない仲間ができた。

私はクズの中にぶち込まれて退廃的になっていた。
だけどそれは自分自身を錆びつかせ元に戻れない事態になってしまう。
東京に戻った時に最高のパフォーマンスがしたくてもできなくなる。
それは絶対に嫌だ。私はクズの中でなりたい夢を腐らせていた。

だけどクズの中で明確に思い出した。
後輩達の誇りになれるような自分でいたい。活き活きと仕事に誇りを。。
私が働くのは人に本当に良いものやプレシャスを提供するため。
身近な人を幸せにすること。
うちの商品でハッピーになる人、それを提供する人達が誇りを持って
毎日働けるような環境を作っていくこと。。
自分の会社の身内ないで醜く憎みあってる場合じゃない。

私は私自身である。どんなとこでも運命でも私だから。
だから絶対忘れないで。否定されても受入れなくても私には仲間がいる。
武道を通して何年も一緒に過ごした大切な仲間が。
だから生きる。大丈夫。。私らしく堂々と王様みたいに導いて。。

支えになりたいってリーダー達に会って想いを強くした。
担当としての責任とこのお店のためにこの人のためにもっともっと
成長したいって。頼りにしてますって言ってくれて頑張らなくちゃって。
この人たちの力になれるような営業になる。絶対ナンバーワンになる。
自分を育てるのは自分で応えられるように私は人のために最強になる。