DIVE TO BLUE

上へ上へ!心と体力急成長中!
自由で真摯なビックハート。
気合いと度胸でトップを目指す
新たなる挑戦の日々。

落とされた獅子の子は自分で這い上がるのだ。

2011-11-17 01:49:08 | *想い*
最も気をつけなければならないことは、傷ついた時に励ましてくれる存在になってほしいから手を伸ばすということだ。
確かに傷ついたり、負けたり、落ち込んだりすることは誰にだってある。
そんなときに当たり前のように励ましてくれるから、慰めてくれるからという理由で手を伸ばすことが常習化したら二度と這い上がれないから。

弱っている相手を慰めて癒すこと、大事だよ、だけどいつも繰り返していてはずっと同じ穴にまた落ちる。

きっと励まされて這い上がれるくらいの寂寥や自己否定は、本当に解決したことにはならないんだ。

獅子の子を突き落としても自分で這い上がるまでずっと這い上がってくることを信じて見守っていてくれる。
見守っているけれど、決して手は伸ばさない。あくまで自力で成長を促す。

そんな優しさがずっとありがとうと思っている。
だからこそ、お互いに明るくどこまでも上を目指して走り続けたい。癒すこともお互いが癒す、励まし合いながらかけあがる。
一方的な思惑とか要求はノーサイド。突き放す優しさを信じる。

恋をする、自分と向き合う。

2011-11-17 01:11:55 | *想い*
気になる人ができた。きっと笑顔で隣にいてくれたなら救われた気持ちになるというかほっとするんだろうな。
ここで本当に大切なことに気づくことができた。

今までの恋愛経験からの思い込みや結論から未来への道を見つけられることができる。
自分と向き合うことができる。きっと過去の私がいたからこそ、見えてきたんだ。

個性―自分を低く見積もっちゃいけないということだ。丁寧にまっすぐお互いに見合っていかなければ続かない。
唐突さや戸惑いが溝を深くしてしまう。

結論から言えば、自分をありのまま認めるということ。相手を思いやりながらも自分を下げないことが要。
そのために自分はどう見えやすいかを知っていても、こういう面もあるんだよって相手に遠慮せず伝えていくこと。
違う自分の面も認めて、確かめ合っていくことが大事。

私は自分では意識していないけれど、決まって女の子らしいとか柔らかいとか優しい、穏やかだと言われている。
全然自慢にもならないですけれど。実際に服装とかも可愛い洋服が好きだし、乙女チックな趣味を持っている。
だからすごく追いかけられたり、引っ張るタイプの男性から好かれる。

だがしかしだ、それは私の一面。もうひとつはしっかり仕事を頑張ったり、大好きな武道に真摯に励む体育会系の時間は
切り替えて集中するタフなとこもある。ドライなとこも気まぐれなとこも激しく動き続けるのもおとなしくクラシック聴きながら
本を読む時もある。まさに静と動を両方が共存しているのだ、私の中に。

今までは静の部分を極端に崇拝されて、それが私の動を抑圧されているとかすごく一面で見られているとかそういう私でないと
受け入れてもらえないのではとか、相手の見方に自分を合わせていたりした気がする。
そしてそれだけではないから、だんだん疲れて相手の身勝手さとか期待が重くなる。私から離れていく。ますます追われる。

でも今後そういう不器用なことは変えていこうと思った。
静と動、どちらも私。どっちが私への入り口でもいい。両方知ってもらうことを恐れない。
私は私。きちんとまっすぐ私を伝えて、わかってもらえるまで頑張っていこう。

だからありのままの私。どっちも知ってもらって傍にいよう。どっちかの私がその人にとってなにかになるかもしれない。
そうしたら、人より多い面を持っている私は、わかりづらいかもしれないけど、その分与えることができるから。

どう思われるかを考えることは、相手への思いやりのように一見感じるけど、実は自己弁護。
相手のために自分を知ってもらう。どう感じるかやそれでも傍にいるかなんてさ、怖がってたら始まらない。

まずは情報開示。ディスクローザ―。
どんな状況でも最高のパフォーマンスを!